1か月前に人気のコメダ珈琲店でウィンナーコーヒーを飲んだら、すごく美味しかったので家で淹れてみました
すごく簡単でめちゃ美味しい!
ちょっとここで、ウィンナーコーヒーについて調べました。
ウィンナーコーヒーとは?
ウィンナ・コーヒー (Wiener Kaffee) は、オーストリア発祥のコーヒーの飲み方のひとつ。ウィンナ(ヴィーナ)とは「ウィーン風の」を意味する。ウィンナー・コーヒーと表記されることもある。
日本では、コーヒーの上にホイップクリームを浮かべたものを、一般的に「ウィンナ・コーヒー」と称する[1][2]が、この名称の由来となったウィーンには「ウィンナー・コーヒー」という名称のコーヒーは存在しない。日本のウィンナ・コーヒーに近いものとして「アインシュペナー」(Einspänner) [1]や「カフェー・ミット・シュラークオーバース」(Kaffee mit Schlagobers) などがある。アインシュペナーはコーヒーにほぼ同量の生クリームが載っていて、カップではなくグラスに注がれている。アインシュペナーとは一頭立ての馬車を意味し[1]、かつて馬車の御者が暖を取るために飲んでいたことから名付けられた[2]。カフェー・ミット・シュラークオーバースは、コーヒーカップとは別の器に砂糖をかけたホイップクリーム(シュラークオーバース)が添えられている。
ウィーンの人々が日常的に多く飲んでいるのは、エスプレッソと温かいミルクを加えた上にミルクの泡を載せたメランジェ(フランス語で「混ぜる」の意)という種類で、カプチーノとほぼ同じものである[1]。またメランジェのミルクの泡の代わりにホイップクリームを載せた「フランツィスカーナー」と呼ばれるものもある。これはフランシスコ会修道士という意味で、その僧服の色が似ているからという説があり、カプチーノの名の由来に近い。
オーストリアは地方によってもコーヒーの呼び名が違い、また、コーヒーや入れるミルクの状態などによっても名前が変化する。たとえば「フェアレンゲルター」(Verlängerter,「薄めたもの」の意)と呼ばれるミルク入りのコーヒーや、さらに温かいミルクを若干多めに入れた「ミルヒカフェー」(Milchkaffee) などがある。
アメリカ・イギリスでは、エスプレッソにホイップクリームを載せた「エスプレッソ・コン・パンナ」(Espresso con panna, イタリア語でクリームを添えたエスプレッソの意)というものが、同じくウィーン風コーヒーという意味である「カフェ・ヴィエンヌ」(Café Vienne) または「カフェ・ヴィエノワ」(Café Viennois) と呼ばれることがある。
引用元 ウィペディア フリー百科事典より
さっそく淹れてみました
昨日 さっそくスーパーへ、ホイップを買いにGO!
陳列を見るといろいろな商品の種類はありましたが、これにしました。
しぼるだけ! らくらくホイップ
簡単に ホイップできちゃうすぐれもの!
これなら 初めてでも美味しくできちゃう!
使いかたは実に簡単です!
箱から出してチューブを柔らかくなるまで、モミモミと揉みます。
柔らかくなりましたら、上から絞り出すようにホイップをかけます
簡単デコレーション
コーヒーのほかにも、パンケーキ、プリンなどにのせて簡単に美味しくできますね
淹れてみました
ちょっとホイップの形が悪いけど、まっいいでしょう!
見た目はちょっと悪いけど、めちゃくちゃ美味しい!
食べ方は混ぜずにそのままで!
ホイップの甘さと珈琲の苦みが絶妙にマッチング!
ウィンナーコーヒーのつくりかた
①珈琲を淹れます(1杯分 120CC)
②ホイップを上から適量のせます
③出来上がり
いつも最後までお読みいただきありがとうございます
珈琲で楽しいひとときを過ごしましょう