2016-04-10

アドラーの本を読んで、30歳にして初めて自分の夢がわかった。

アドラーはどんな悩みも、ほんとうは自分がやりたい/やりたくないから解決できないと言う。

30歳までずっと、短期仕事しか就けず、その仕事も失敗ばかりで、疲れ果てていた俺は、

ほんとうはなにをやりたくてなにをやりたくなかったのか考えてみた結果、ひとつ結論に達した。

おれは長生きしたくないだけなんだ。

おれは早く死にたいだけなんだ。

それが俺のほんとうの夢だから、長期の仕事に就こうとしてもうまくいかないし、仕事も失敗ばかりなんだな。

おれの能力はいっさい関係なくて、夢を叶えたくて必死からそうなったんだな。

その夢をかなえるための行動をすれば悩まなくて済むようになるんだな。

アドラーが言うんだから間違いない。

首吊り用のロープを買って遺書を書いて太い木がたくさんある公園をさがそう。

それが夢をかなえるための第一歩だ。

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