東京で消耗するか田舎で消耗するかどちらで消耗するかそんなことはどうでもいいだろ?東京が全てと思ってる奴は東京で過ごせばいい事だし田舎の方が過ごしやすいんだって主張の奴はそうすればいい。それがそんなに悩むことなんだろうか?そんなくだらない事で悩むから田舎で消耗するか東京で消耗するかという二択に捕らわれるのだろうか?
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このブログ記事やイケダハヤト氏のブログも読んだけど正直どっちでもいいんじゃないのって言う感想だね。イケハヤ氏の場合は田舎に拠点を置いて今のところ自分で満足して生活しているのだろうしid-cho-zu氏の場合は東京に拠点を置いて満足してるんだろう。全ては自分の価値観の中でかみ砕いてる問題なんだけど両者に言える事は自分の置かれている環境が自分にマッチしているだけってこと。
東京の懐が広いか田舎の懐が広いかは本人が決める事
娯楽や利便性に安息を求める人は東京なのだろう、田舎特有の空気や自然に安息を求める人は田舎だしこの面でも本人が決めることだろ?ただ、田舎に住む人が東京に出て行ってる現実を見ると若干東京のほうが勝っているのかもしれないが単に仕事が多いし地方は支店経済だから優秀な人が集まっても異動で東京に行っているという理由もある。懐が広いという意味な何をもって懐が広いというのかも人それぞれだろ?
田舎は相互監視されてると感じるのは精神的に病んでるのでは?
田舎は相互監視された社会、このフレーズもよく聞くけど東京に行きたいという人はその田舎から逃げたいという理由を持っている人もいる。逃げたい理由も様々だけどそういう人ってどこか自分に後ろめたさがあったり(特になにもしてないんだろうけど)監視されてると思い込んだりするよね。田舎は別に監視社会じゃないし単に人が少ないからコミュニケーションを取る人も限られるだけ。高齢者も日中は暇だからブラブラしているだけだし他人の事に深く関心がないのは田舎も東京も変わらない。噂話や村社会の事を言ってるのであれば会社組織もそう変わらないと俺は思うけど。
東京か地方かなんていちいち悩む事なのか?
イケダハヤト氏は別に悩まずに移住したのかもしれないし当時の仕事もスパッとやめて移住してるんだし関係ないだろうけど。東京が全てと思う人は東京にずっといればいいと思うんだよね。まあこれがサラリーマンで東京にいるのに転勤で田舎に行かなきゃならないというのであれば話は分かるけど田舎から東京に出て東京が一番と思ってる人はそのままでいいという結論が出る。結局、その個人が置かれた状況や立場によって変化するよね。いちいち悩む問題じゃないだろ?好きにしたらいいんだよ。
田舎の閉塞感や窒息感もだけどスマホやSNSも同じだろ?
東京や田舎の垣根なく今はスマホやそれに連動するSNSなどのツールがあって相互に情報を発信してるこのご時世に田舎は窒息感や都会の消耗感なんてどうでもよくなるくらいどこでもコミュニケーションがとれるし田舎でもアマゾンでポチれば遅くとも3日後には荷物は届くし遠く離れた友達ともチャットや電話一本で連絡が取れる。
その一方で連絡取りたくなくても常に連絡手段があるわけで、そういう閉塞感や窒息感のほうが問題なんじゃないかと思う。最悪は解約って手段はあるけどそれは個人の場合の話であって会社やお客様との連絡手段として必須アイテムになってるんだから実質逃げ場がない状況なんだよ。今はこれが当たり前ですごく便利で手放せない画期的なツールなんだけど、これこそが社会に閉塞感を与えてる原因だと思うけどな。繰り返すが便利だから仕方ないんだけどね、だけど会社絡みやお客様となれば話は別。途端に面倒なツールでしかなくなるし現実それで悩んでる人は沢山いると思うよ。
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