米国大統領選挙戦の近況をアップデートしておきます。
まず共和党の各候補がこれまでに獲得した代議員数は下の通りです。

共和党の場合、過半数を獲得するためには1237が必要です。
次に民主党の各候補がこれまでに獲得した代議員数は下の通りです。

民主党の場合、過半数を獲得するのに必要な代議員数は2383です。
日程的には4月19日にニューヨーク州のプライマリーが焦点となっています。また4月26日にはデラウエア、メリーランド、ペンシルバニア、ロードアイランドの各州がプライマリーを行います。
その次の山場は6月7日で、この日はカリフォルニア、モンタナ、ニュージャージー、ニュー・メキシコ、ノースダコタ、サウスダコタ州のプライマリーがあります。
この頃までに第1位の候補者が過半数を達成できるかどうかが、ひとつの見どころになります。
過半数に達しない場合、代議員は地元の党員から託された(pledged)投票の仕方に拘る必要はありません。だから話し合いにより、必ずしも第1位ではない候補者が党から推挙される可能性もあるのです。
共和党大会は7月18日、民主党大会は7月25日です。また本投票は11月8日です。
まず共和党の各候補がこれまでに獲得した代議員数は下の通りです。
共和党の場合、過半数を獲得するためには1237が必要です。
次に民主党の各候補がこれまでに獲得した代議員数は下の通りです。
民主党の場合、過半数を獲得するのに必要な代議員数は2383です。
日程的には4月19日にニューヨーク州のプライマリーが焦点となっています。また4月26日にはデラウエア、メリーランド、ペンシルバニア、ロードアイランドの各州がプライマリーを行います。
その次の山場は6月7日で、この日はカリフォルニア、モンタナ、ニュージャージー、ニュー・メキシコ、ノースダコタ、サウスダコタ州のプライマリーがあります。
この頃までに第1位の候補者が過半数を達成できるかどうかが、ひとつの見どころになります。
過半数に達しない場合、代議員は地元の党員から託された(pledged)投票の仕方に拘る必要はありません。だから話し合いにより、必ずしも第1位ではない候補者が党から推挙される可能性もあるのです。
共和党大会は7月18日、民主党大会は7月25日です。また本投票は11月8日です。