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本当に引退?パッキャオ“現役ラストマッチ”「最高の戦いを」
“現役最終戦”へ、ラスベガスで行われたイベントでポーズをとるパッキャオ(左)とブラッドリー
Photo By 共同 |
ボクシングの元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)の“現役ラストマッチ”が9日(日本時間10日)に米ネバダ州ラスベガスで行われる。8日の前日計量ではパッキャオが65.9キロ、相手の元2階級制覇王者ティモシー・ブラッドリー(米国)は66.4キロでパスした。
両者は過去1勝1敗で、3度目の対決はWBOインターナショナル・ウエルター級王座決定戦として行われる。引退後は政治活動に専念するという37歳のパッキャオは「最高の戦いを見せる」と静かに意気込んだ。
ただ、これまでも「またリングに上がりたくなるかもしれない」と復帰に含みを持たせており、引退するのか懐疑的な見方は根強い。
[ 2016年4月10日 05:30 ]
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