こんにちは、Shinです。今日も一緒に楽しく英語を勉強しましょう。
英語を勉強するのに最適な方法は外人の恋人を作ること、といわれますが、それなりに話せないとそもそも恋になんか落ちないだろ・・・と思います。もし英語をまったくしゃべれないのにも関わらず恋人ができたとしたら、それはもはや恋人ではなく(ry
ということで、この本で恋愛系のイケてる表現を学んでいきましょう。
They're an item.(できてる)
A:Mr.Kaneda and Jane are always together. Don't you think that's strange?(カネダさんとジェーンはいつも一緒だね。変だと思わない?)
B:They're an item.(2人はできてるのさ)
これは結構わかりやすくてしかもウケがよさそう。日本語でいうニコイチ的なニュアンスでしょうか。シャイな外人男女が仲良さげなときに、Are you guys an item?ってイジってみてもいいかもしれません。
You have a thing for him, don't you?(意識してるんでしょ)
A:Why are you looking at Peter? You have a thing for him, don't you?(なんでピーターのこと見つめてるの?あ、意識してるんだ)
B:Well, he is cute.(だって、イケてるじゃん)
このさらっとした感じ、いいですね。日本の中学生がこんなこといわれたら真っ赤になって怒っちゃいそうですが。笑 怪しい雰囲気を感じたら、You have a thing for him, right?って聞いてみたら恋愛相談窓口になれるかもしれませんね。
three words(愛してる)
A:You look happy. Did your boyfriend say something?(幸せそうね。カレシがなにか言ったの?)
B:Yes. Jim said those three little words.(うん。ジムが「愛してる」って)
これは大分キザだ・・・。Three wordsとは、「I love you」のこと。記念日とかに、Let me give little three words...I love you.とかいってもいいかも。カッコつけすぎ?
Who spilled the beans?(誰がばらした?)
A:Everyone knows you're dating with Mike.(あなたがマイクとデートしてるの、みんな知ってるわ)
B:Who spilled the beans?(誰がばらしたの?)
これは恋愛以外でも使えそう。豆をこぼす = 秘密をばらす的な意味になるそうです。人事異動のうわさが広まってしまったときにも使えそうですね。I wanna know who spilled the beans regarding next personal changes.みたいなかんじかな。
arm candy(見せかけの恋人)
A:Wow! Dave's new girlfriend is gorgeous!(おおっ。デイブのカノジョ、すんごいきれいだね)
B:She's not really his girlfriend. She's arm candy.(カノジョじゃないよ。単なる見せかけの恋人さ)
コレは果たして使いどころあるのだろうか。表現自体はめっちゃおしゃれですね。腕を組んで恋人のように振舞ってくれる女の人のことを指すみたい。なんかOLの人気の映画タイトルにありそう。
a knight in shining armor(理想の男性)
A:I didn't think I could finish on time, but Dan came and helped.(時間どおりに終わらせられるとは思ってなかったけど、ダンが来て助けてくれたの)
B:He's a real knight in shining armor.(彼ってまさしく理想の男性よね)
厨二表現きたこれ。これ言われたらメチャクチャうれしいな。。。You're a real knight in shining armor, aren't you?とか言われたらくらっとしちゃいそうですね。
One man's meat is another man's poison.(蓼食う虫も好き好き)
A:Have you seen Kyoji's new girlfriend? She's so unhot!(おおっ。デイブのカノジョ、すんごいきれいだね)
B:I know, but one man's meat is another man's poison.(ああ。でも「蓼食う虫も好き好き」っていうだろ)
これは使用頻度高そうだ・・・。日本語のことわざより、英語のが直接的でわかりやすいですね。異性の好みは人それぞれですから、うかつに批評しないのが身のためです。
It's on the rocks.(うまくいってないんだ)
A:How is your love life?(恋人とうまくいってる?)
B:It's on the rocks. John and I just broke up.(よくないわ。ジョンと私、別れたの)
がけっぷちってやつですな。It's not going wellよりも大人な表現でいいかんじ。できれば使いたくない。
in one's salad days(私が若い頃)
A:Do you date a lot?(よくデートしてるんですか?)
B:In my salad days. But not anymore.(若い頃はね。今はそれほどでもない)
サラダのように青々としていた若い時代をさすときに使う表現。「若い頃は」って言いたくてもなかなか出てこないので、積極的に使っていきたい。
Mr.Right(結婚してもいい男性)
A:Guess what? I found Mr.Right.(ねえ、聞いて。いい人見つけちゃった)
B:You did? When are you getting married?(そうなの?で、結婚式はいつ?)
MrおよびMs.Right探しに一生懸命な婚活市場にぴったり。むしろ婚活サービスの名前によさそう。どうでしょう。・・・ダサいか。
楽しく勉強しよう
英語に限らずですが、興味を持っていないと身につきません。恋愛に紐付けて英語を勉強するのも、なかなかよいやり方ではないでしょうか。ぜひ一緒に勉強していきましょう。