首相 “圧力をかけながら拉致解決を”
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安倍総理大臣は、東京都内で開かれた北朝鮮による拉致被害者の家族らの集会であいさつし、「国際社会と連携して厳しい圧力をかけながら、対話の窓口を閉ざすことなく、解決に向け全力を尽くしていく」と述べ、拉致問題の早期解決への決意を示しました。
この中で、安倍総理大臣は、「北朝鮮は核実験や弾道ミサイルの発射を強行し、その後も挑発行為を続けている。北朝鮮の最高指導者には、挑発行為には必ず厳しい代償が伴い、拉致、核、それにミサイルといった諸懸案を解決しないかぎり、明るい未来を描けないということを確認させる必要がある」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は、「政府として、対話と圧力、行動対行動の原則のもと、国際社会と連携して厳しい圧力をかけながら、対話の窓口を閉ざすことなく、解決に向け全力を尽くしていく」と述べ、拉致問題の早期解決への決意を示しました。
また、加藤拉致問題担当大臣は、「北朝鮮に対する国際社会の圧力はかつてないほど高まっている。拉致問題を含めた人権問題の面で、さらに圧力をかけていくことが非常に大事だ。国際社会との連携を一層加速化し、解決の機運を高めていきたい」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は、「政府として、対話と圧力、行動対行動の原則のもと、国際社会と連携して厳しい圧力をかけながら、対話の窓口を閉ざすことなく、解決に向け全力を尽くしていく」と述べ、拉致問題の早期解決への決意を示しました。
また、加藤拉致問題担当大臣は、「北朝鮮に対する国際社会の圧力はかつてないほど高まっている。拉致問題を含めた人権問題の面で、さらに圧力をかけていくことが非常に大事だ。国際社会との連携を一層加速化し、解決の機運を高めていきたい」と述べました。