巷にはFXのトレード手法が溢れていますが私としてはどれも同じだと考えています。
例えばMACDであろうとストキャスティクスであろうとバックテストで検証して勝率を出して51%以上であればどちらも同じです。
もちろん51%だと損切りを最小に、利益を最大に考えないと損する可能性大ですが。
バックテストとはMT4などのチャートで過去の動きを検証し勝率を出す方法です。
例えばストキャスティクスのゴールデンクロスを過去3か月ほどの期間で検証して勝率が51%以上であれば立派な手法でしょう。
しかしバックテストと実際のトレードでは迷いなど自身の感情が邪魔する為バックテストでの結果と同等の成績を実際のパフォーマンスで出すことは不可能と言っていいでしょう。
そこで私が使っていた手法はライントレードと呼ばれるものを紹介します。
トレードを配信はしていましたが教える事はなかったのでわかりにくいかも知れませんが簡単に言うとチャートにローソク足を表示して線を引き、その線を指標にしてトレードするというものです。
わかりにくいですね。笑
私の場合はデイトレードで1日に2、3回以上トレードしていたので15分足と1時間足をメインに表示していました。
スキャルピングをする方は1分足や5分足を使うでしょうが私はあまり短い足は信用していません。
ローソク足を表示してMT4などでラインを表示して何度も弾かれている価格のラインを探します。
例えばドル円110.00円などキリのいい数値のゾーンは弾かれたりしやすいですね。
その弾かれている価格帯、ここでは意識されているラインと言いますがそのラインを1時間足などで引きます。
そして15分足などの短い足でまた弾かれるなどの動きが出た際にその弾かれる方向に売買するという感じです。
このライントレードの良いところはバックテストでの精度がかなり高いことです。
ストキャスティクスなどのインジケーターは後付けの要素が多いので基準にしてしまうとリアルトレードとの誤差がかなり出てしまいます。
基本的にはライントレードを基礎に置いてそこから状況に合わせてインジケーターを加味してトレードするのが勝率の高い手法です。
あくまでも私の手法としては…ですが。
説明しにくいので意識されているラインもリアルタイムでつぶやいたり記事で更新していきます。
それと後で記事に書くつもりですが私が取引する際に使っていたのはXMという海外のFX業者でした。
元々はクリック証券やヒロセ通商などの国内業者を利用していましたが海外FX業者の方がメリットが大きいです。
月に原資の20%程度を目標にしているようであれば国内業者で十分ですがそれ以上の利益、FXの利益で生活する事を考えているのであれば海外FX業者を利用しない手はないです。
XMはレバレッジが888倍の為少ない資金でも大きくトレードする事ができます。
また国内FX会社でマイナスになった場合は請求が来ますがXMはマイナスになっても請求が来ない契約です。
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