システム解説枠まとめ part1
- 2014/04/22
- 15:44
またの名を桜井大先生を褒めちぎる枠
今回は画像を貼っているので少し重いかもしれませんがご了承下さい
放送を多少編集していますが動画化してニコニコにアップしているのでそちらもよければどうぞ
KVOマイリス
ゲスト:あきら
大阪のXプレイヤーでメタナイト使い・・・と、誰もが思っているが本人曰くポケトレ使いとの事
DX時代からの古参でDX時代は全一ピカチュウ使い、現在はシークがメインキャラ
過去に大会の主催をした事も
大会実績等
第1回スマバトX 準優勝
第17.5回スマバトX 準優勝
第25回スマバトX 3位
◇スマブラとは
・そもそもスマブラってどんなゲーム?
相手を殴って場外に飛ばして落とせばいいんです
後は細かいルールにもよりますが、大体これで4人まで同時に遊べます
~体験版の話とかもあったんですが、文章が長くなってしまうので気になる方はニコニコにアップされた動画の方でご覧下さい~
・KVOのルールについて
ルールはこちら
言ってしまえば格ゲーに近づけたタイマンのためのルールです
「3ストック」は相手を3回落とせば勝ちってルールです、画面の下の方に使用キャラの%とサムネ画像が出ていますが、その%表記の上辺りに点が出ていて、それがストックです、落ちると1個無くなります
「キャラ変更あり」はスマブラ界隈では一般的なルールですが、格ゲー界隈だとまた違うのかもしれません
「崖捕まり回数」についてはこのゲーム崖捕まりという行動が強くて、崖捕まった後一定時間無敵が付与されるシステムになっているんですが、この無敵時間は一定時間経過する前に崖を離しても無くならないんです

こちらは崖に捕まった直後の状態、うっすら白く光っていますが、この光っている状態が無敵となっています

続いて無敵が付いていない状態、スクショ撮るタイミングが送れてしまって崖を離してしまっていますが、1枚目と比べると違いは一目瞭然ですね

最後に無敵時間が切れる前に崖を離してジャンプしてみました、1枚目と同じでうっすら白い光をまとった無敵状態である事が分かると思います、もちろんこの状態で攻撃する事も可能です
この時点で分かった方もいるかと思いますが、このように無敵時間を残した状態で再び崖を掴むという事が可能で、攻撃も出来てしまうという調整ミスかと思える仕様となっているため、この制限が無いと最初に1撃当てて残りはタイムアップまで崖捕まりし続けるという事が出来てしまうためこのようなルールが採用されています
タイムアップさえしなければ何度捕まってもいいのですが、対戦カードによってはタイムアップもあり得るためプレイヤーとしては気にしておかなければならない点ではあります
「崖下往復」についても同様で、一部のキャラは特に簡単に往復する事が出来るためです
・ステージが終点、戦場、すま村の3つである理由
理由は簡単で、このゲームのステージは格ゲーのステージと違い基本的にギミックが豊富で、元がパーティゲームであるため当然と言えば当然なのですがそんなギミックだらけのステージでいわゆる「ガチ対戦」が出来るかと言えば問題だらけのため、ギミックが少ない平らなステージを使いましょうとなったためです



参考までに各ステージの画像を
1枚目が「終点」ギミックは何も無い平らなステージとなっています
2枚目が「戦場」左右と中央に台が1つずつありますが、全てすり抜けて乗ったり降りたり出来ます
3枚目が「すま村」画像だと変な位置に台があるだけに見えますがこの台は一定速度で左右を行き来してます、復帰の時にちょうど現れてくれるとちょっと嬉しい変な台です
どうでもいいですが全部メタナイトミラーなのはただの趣味です、メタナイトメガバトル!!!!!!1111
・復帰について
このゲームは先程言った通り「ダメージを溜めて相手をふっ飛ばして場外に出ばして落とせば勝ち」というゲームなんですが、言い換えれば「いくらダメージを受けようと落ちなければ負けない」ゲームなんです
少し突っ込んだ話しになるのですが、このゲームの各ステージには上下左右に「バーストライン」という物が設定されていて、このラインを超えると死ぬ、ストックが1個無くなるという物です
つまりこのラインを超えなければ死ぬ事は無いのですが、ふっ飛ばされた場合空中ジャンプや上必殺技等を駆使してステージ上に戻る必要があるわけです
空中ジャンプも無限ではありませんし基本的に飛ばされてる方が不利なゲームですしね
この「ステージ上に戻る」という事が復帰と呼ばれる行為です、逆に相手側はその復帰をさせずにそのまま倒したいので何とかしてそれを阻止する、いわゆる「復帰阻止」という行動をしてくるのですがそちらはまた別の機会に
・ガードの違い
このゲームには空中でガードという物は存在しませんが、空中で回避を出す事は出来ます
ガードは円形の公式では「シールド」と呼ばれている物が出せて、このガードは空中攻撃でもガード出来ます
また、時間経過や攻撃を受ける事でガードが小さくなっていき、最終的には割れます、格ゲーにもガードブレイク状態という物があると思いますがそれと同じで割れると動けなくなってしまいますし、小さくなると肉漏れしてガード不能にもなったりします
part2に続きます
written by ゆう
今回は画像を貼っているので少し重いかもしれませんがご了承下さい
放送を多少編集していますが動画化してニコニコにアップしているのでそちらもよければどうぞ
KVOマイリス
ゲスト:あきら
大阪のXプレイヤーでメタナイト使い・・・と、誰もが思っているが本人曰くポケトレ使いとの事
DX時代からの古参でDX時代は全一ピカチュウ使い、現在はシークがメインキャラ
過去に大会の主催をした事も
大会実績等
第1回スマバトX 準優勝
第17.5回スマバトX 準優勝
第25回スマバトX 3位
◇スマブラとは
・そもそもスマブラってどんなゲーム?
相手を殴って場外に飛ばして落とせばいいんです
後は細かいルールにもよりますが、大体これで4人まで同時に遊べます
~体験版の話とかもあったんですが、文章が長くなってしまうので気になる方はニコニコにアップされた動画の方でご覧下さい~
・KVOのルールについて
ルールはこちら
言ってしまえば格ゲーに近づけたタイマンのためのルールです
「3ストック」は相手を3回落とせば勝ちってルールです、画面の下の方に使用キャラの%とサムネ画像が出ていますが、その%表記の上辺りに点が出ていて、それがストックです、落ちると1個無くなります
「キャラ変更あり」はスマブラ界隈では一般的なルールですが、格ゲー界隈だとまた違うのかもしれません
「崖捕まり回数」についてはこのゲーム崖捕まりという行動が強くて、崖捕まった後一定時間無敵が付与されるシステムになっているんですが、この無敵時間は一定時間経過する前に崖を離しても無くならないんです
こちらは崖に捕まった直後の状態、うっすら白く光っていますが、この光っている状態が無敵となっています
続いて無敵が付いていない状態、スクショ撮るタイミングが送れてしまって崖を離してしまっていますが、1枚目と比べると違いは一目瞭然ですね
最後に無敵時間が切れる前に崖を離してジャンプしてみました、1枚目と同じでうっすら白い光をまとった無敵状態である事が分かると思います、もちろんこの状態で攻撃する事も可能です
この時点で分かった方もいるかと思いますが、このように無敵時間を残した状態で再び崖を掴むという事が可能で、攻撃も出来てしまうという調整ミスかと思える仕様となっているため、この制限が無いと最初に1撃当てて残りはタイムアップまで崖捕まりし続けるという事が出来てしまうためこのようなルールが採用されています
タイムアップさえしなければ何度捕まってもいいのですが、対戦カードによってはタイムアップもあり得るためプレイヤーとしては気にしておかなければならない点ではあります
「崖下往復」についても同様で、一部のキャラは特に簡単に往復する事が出来るためです
・ステージが終点、戦場、すま村の3つである理由
理由は簡単で、このゲームのステージは格ゲーのステージと違い基本的にギミックが豊富で、元がパーティゲームであるため当然と言えば当然なのですがそんなギミックだらけのステージでいわゆる「ガチ対戦」が出来るかと言えば問題だらけのため、ギミックが少ない平らなステージを使いましょうとなったためです
参考までに各ステージの画像を
1枚目が「終点」ギミックは何も無い平らなステージとなっています
2枚目が「戦場」左右と中央に台が1つずつありますが、全てすり抜けて乗ったり降りたり出来ます
3枚目が「すま村」画像だと変な位置に台があるだけに見えますがこの台は一定速度で左右を行き来してます、復帰の時にちょうど現れてくれるとちょっと嬉しい変な台です
どうでもいいですが全部メタナイトミラーなのはただの趣味です、メタナイトメガバトル!!!!!!1111
・復帰について
このゲームは先程言った通り「ダメージを溜めて相手をふっ飛ばして場外に出ばして落とせば勝ち」というゲームなんですが、言い換えれば「いくらダメージを受けようと落ちなければ負けない」ゲームなんです
少し突っ込んだ話しになるのですが、このゲームの各ステージには上下左右に「バーストライン」という物が設定されていて、このラインを超えると死ぬ、ストックが1個無くなるという物です
つまりこのラインを超えなければ死ぬ事は無いのですが、ふっ飛ばされた場合空中ジャンプや上必殺技等を駆使してステージ上に戻る必要があるわけです
空中ジャンプも無限ではありませんし基本的に飛ばされてる方が不利なゲームですしね
この「ステージ上に戻る」という事が復帰と呼ばれる行為です、逆に相手側はその復帰をさせずにそのまま倒したいので何とかしてそれを阻止する、いわゆる「復帰阻止」という行動をしてくるのですがそちらはまた別の機会に
・ガードの違い
このゲームには空中でガードという物は存在しませんが、空中で回避を出す事は出来ます
ガードは円形の公式では「シールド」と呼ばれている物が出せて、このガードは空中攻撃でもガード出来ます
また、時間経過や攻撃を受ける事でガードが小さくなっていき、最終的には割れます、格ゲーにもガードブレイク状態という物があると思いますがそれと同じで割れると動けなくなってしまいますし、小さくなると肉漏れしてガード不能にもなったりします
part2に続きます
written by ゆう
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