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LIFE IS HAPPY!!!

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最終的には気合

心理検査の結果が返ってきた。お医者さんに、再就職してもちゃんと続けていけるか、またダメになって無職になって不眠症にならないかメチャクチャ不安です…と相談してみたところ、向き不向きがあるし、向いてないことをやり続けてもストレスかかるだけだから、その向き不向きの参考のためにも受けてみたら?紹介状書いてあげるし…とアドバイスを貰ったので受けてみた次第。就職のための向き不向きということなので、性格検査みたいなもんかと思って受けてみたところ、なんと知能検査だった。就職に向けてだったら知能検査よりも性格検査のほうが参考になるだろうし、そっち受けさせるべきだろう!と思ったけど、このブログの過去記事を自分で読んでみると、やっぱまず知能検査受けるべきだな…と強く思い直したので何も言わずに受けてきた。もしかして先生は私がこのブログをやっているのを知ってたから、知能検査を受けさせたのだろうか。先生、見てたらブックマークしてください。

で、結果はどうだったのかというと普通。平均的。色々な側面から知能を見たIQ的なものが算出されるみたいだけど、言語性IQとか動作性IQとか、全部平均的。総合的にも平均的。多少平均の中でも低い値もあったけど、平均には入っているので日常生活に支障ないレベルとのこと。常識的なモノの見方や考え方ができるので日常生活にも支障ない、とか言われた。悟りの書とは覚醒剤のことであるとか訳の分からないことを日常的に吐き出してるこのブログを見せて、もう一回「常識的なモノの見方や考え方ができる」と言ってくれとお願いしようかと思った。先生、見てたらブックマークしてください。

この自分が常識的であるなら世間とは一体…みたいなことを考えてしまうのだけど、何にしても、知的な問題は無いらしい。なので、知的なパラメータのせいでダメになった訳でもなく、これからも恐らくはそうであろうという可能性が高いみたいだ。

となるとあとはどうするのか。もう勇気と考え方と気合の問題なのかなあと思う。知能的には問題ないから気合でどうにかするしかないってのは極論すぎるし、そんな極論に走っちゃう時点で知能的に問題あるんじゃない?とも思わなくはないけど。ただ、働く環境とのマッチングの問題もあるのだろうけど、どこに行ってもある程度は摩擦が発生するし何かしらのトラブルは大なり小なり出てくるし、それに対する捉え方は性格的な問題の占めるウェイトが大きいだろうし、となると気合と勇気でどうにかするしかないよなぁと思う。今のうちから考えておこうにも、どういうトラブルが発生するか予測がつかないし、その場に直面してその場その場で対応していかなきゃどうにかならないだろうし。

2年位前に出てベストセラーになった「嫌われる勇気」という本の続編が出たのでそれを買った。で、その「嫌われる勇気」の内容をまるっきり覚えていないので続編を読む前に読みなおしているけど、やっぱり考え方というテクニック的な部分とともに、そのテクニックを試すだけの勇気と、試し続ける気合が必要なんだよみたいなことが読み取れるような気がして、結局はやっぱそこなんだろうなぁと強く思う。一歩踏み出すことよりもそのまま歩み続けることの方が大事だし大変なんだよってエヴァミサトさんが言ってたし。

朝、起きれない日というのがあって、目覚まし時計に起こされるものの、もの凄い眠気に襲われて起きる力もなく二度寝しちゃうパターンと、起きなきゃという気持ちとでも二度寝したほうが楽だし…みたいな気持ちの葛藤の末に二度寝するパターンが自分の中である。前者は薬のせいか疲れがたまったせいなのかもしれないけど、後者はなんか気合でどうにかなるんじゃないのと思ったりする。今は睡眠導入剤を寝る前にいくつか飲むまで減薬は出来たけど、そのうちこの薬も飲まないでいいようになりたいと思ってるしそのために努力はしている。が、2年以上飲んできたものをスパっと辞められるわけが体調的にも出来るはず無いのは明らかなので、気合で乗り切る日が来るんだろうと思う。

気合ってのはどうやったら身につけられるのだろうか。というかそもそも気合とは何なのか。調べると「あることに精神を集中してかかるときの気持ちの勢い」とのこと。気合で乗り切ろうとするのならば、その問題を見据えて直視してそれに集中し、なおかつその集中力やら何やらにも勢いを持たせなければならないみたいだ。問題を直視する勇気とそれに突っ込む勢い。とりあえずよく分からんけど勢いだけに任せて…というのではなく、方向を見定めた上で勢いでもってして乗り切らんとするのは相当な勇気が必要だよなぁ…。その勇気の礎となるのはなんだろうと考えると気合なんじゃないのか。堂々巡り。やっぱり勢いだけに任せて突っ込むのもアリなのかもしれない。アドラー心理学なんてものに頼るよりアニマル浜口の著書でも読むか。