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池上彰のよくわかる枕営業

土田「でもいまどき枕をしてまで仕事をとろうなんてアイドルが考えるんすかね?」

池上「いい質問ですね」

池上「結果的には、需要がなかったり、能力が劣っている人が枕営業によって重用されるわけですから、
   それをしていない他のタレントさんやファンの方々の不満が爆発し、芸能界には長く残れないことが大半な訳です。」

池上 「枕以外にも房宗教団体に入会するとか朝鮮を応援して在日系のプロデューサーやTV局や事務所に気に入られるという方法も有ります
     しかしこれらの方法は長続きしないので殆ど一発屋で終わるか熱心な宗教活動を一生しなければなりませんし法則からも逃れられません

劇団:あかね 「・・・」

貴理 「ちょっと今日おかしいなって思ったんですけど、この子なんで今日呼ばれてるんですか?
     ねえお客さん、この子知らないですよね?新人?まさかあんたプロデューサとやってんじゃないのw」

池上 「貴理さんとお会いするのは今週が最後かもしれませんね…」

劇団「これだから日本のアイドルは信用ならないんですよね」
池上「・・・ではこちらのボードをご覧ください、この数字が何を表すか・・・劇団ひとりさん、おわかりですか?」

劇団「日本と韓国の数字ですね、韓国の方が多いけど、うーん、アイドルの数じゃなさそうだしなぁ」

池上「・・・この数字は、ずばり「枕営業の数」、なんですね」

柴田「えーーっ!」

劇団「・・・」

池上「劇団ひとりさんのお好きな韓国アイドルは枕営業なくして存在しない、と言ってよいでしょう
    事実、枕営業を苦にして自殺した韓国の女優がいたことを皆さん覚えておられませんか?」

磯野「あっ!いたいた!あたし覚える!」

池上「皆さまは性上納と言う言葉をご存知でしょうか?」

土田「??せいのうじょう?」

池上「韓国で実際にあった話です、枕営業と同じ意味なんですね~
   そして性上納によって女性タレントが自殺したんですね~」

土田「しかし、韓国の話で日本では・・・ハッ!」

池上「その通り!良い所に気がつきましたね~芸能界と言えば在日、根っこは同じなんですね~」

池上「それでは皆さんにちょっと質問してみましょうかね。
          枕営業とは誰が得をすると思いますか?」

劇団「そりゃあやっぱり仕事貰える本人でしょう」

土田「お偉いさんも若いアイドルと寝られて嬉しいんじゃないですかねえ」

池上「お二人とも正解です。しかしもうひとつ一番得する人を忘れてますねえ」
     実は枕とは言葉を柔らかくしただけで、その実売春斡旋業なんですね。
       つまり…」

劇団「あ!斡旋する人だ!」

池上「その通り!実はこのシステム、斡旋する人が一番美味しい思いをするんですよ
     正に売春斡旋業でしょ?芸能人が枕をするというインパクトで皆さんここを忘れてしまうんですね」

池上「では何故枕営業は昔から無くならないのでしょうか
     これは関係する全員が得をする、誰も損をしない関係が出来上がっているからなんですね」

道重「えーでも女の子は嫌々なんじゃあ…」

池上「確かに行為そのものは嫌がる人いますね
     しかしその後を考えると女の子も美味しいんですよ
      考えても見てください、女性って受け身ですから割り切ってそういうこと出来てしまうんですね
       例えるなら嵐が過ぎ去るのをじっと待つ、と言う感覚でしょうか」

池上「そうすれば後に仕事が貰える、つまりお金が入る
     そして二次的、三次的にまた仕事が来るかも知れない
      メリットはとても多いんですね」

池上「そして斡旋者ですが、先ほども説明したとおりここが一番美味しいんです」

池上「具体的に言うとタレントに行くお金なんて仕事で受ける報酬のわずかな分なんですね
    良心的な事務所でも四割ほどですかね
     それでは残りはどこに消えるのかというとプロヂュースする側の事務所であり
      力のあるプロデューサーなんですね」

上原「えータレントの取り分ってそんなに少ないんですか!?」

池上「まあそんなもんなんですよ
    大物になると個人事務所というのを設立する人が多いでしょ?
     それはつまりこういうことなんですね」

池上「お金も入り、なおかつ相手からは感謝され、今度はプロデューサーが接待を受ける
    なんてことも日常茶飯事なんです
     接待をして、接待をされて、これで芸能界って廻っているようなもんなんですよ」

劇団「芸能界って厳しいんですね。男でよかったー」
池上「男でよかった、と仰いましたね?劇団ひとりさん、それがどうやらそうでもなさそうなんです」

劇団「えっ!?どういうことですか?」

池上「こちらのジャニーズをご覧ください」

土田「でもそれじゃあファンは納得しないんじゃ…」

池上「その通り!土田さん良いところに気付きましたね
     ファンが納得する訳はないんです
       しかしファンは”そなことはないんだ””嘘だ”と自己暗示を掛けて逃避していたんです」

劇団「それじゃ今回の秋元さんの件洒落にならないじゃないっすか」

池上「そうなんですねえ、今回の件は全国的に枕営業の存在を認知させてしまいました
     しかしその前から実は枕営業の裁判ってのがいくつかありましてね
      それでファンは多少覚悟出来ていたのではないか、と言われています」

柴田「そんな裁判あったんですか?」

池上「あったんですねえ
     これはもの凄く重大な事件だと思うのですがメジャーなメディアではほとんど報道されませんでした」

劇団「え?じゃあ何で今回はTVのニュースでまでやってるんですか?」

池上「それは単純に損得勘定なんですね
     どこの誰ともわからない無名タレントの枕営業の裁判を報道したところで
      視聴者の食いつきは悪いですし、芸能界全体の圧力が怖い
       しかし今回は芸能界の圧力の恐怖よりも話題になって視聴者が増える
        購読者が増える、そう踏んだんですね」

上原「うわあなんか怖い~」

池上「上原さんもその怖い世界で生きているんですから気をつけましょうね」

先生!へキサゴンファミリーについても詳しく知りたいです!
池上「お、良い質問ですね
     ヘキサゴンファミリーはあからさまですね」
      皆さんヘキサゴンの特殊なシステムは見ていておわかりですか?」

磯野「えーわからない~」

池上「通常、番組というのは人気タレントを呼んで視聴者を獲得する手法が採られていますね
     ちょっとここで思い出してみてください
      里田まいさんが呼ばれたとき、misonoさんが呼ばれたとき
       彼女らは人気ありましたか?」

土田「最初出たときぶっちゃけ誰だこいつって思いましたねw」

池上「そうですよね、そうなんです
    ヘキサゴンは人気タレントを呼ぶのではなく、紳助さんの好みを呼ぶんですね
     これがどういうことかは今までの授業を聞いて来た皆さんにはわかりますよね?」

劇団「はーい!」

池上「そう言えば里田さんと言えば道重さんと同じハ…」

道重「知りません!」

土田「そういう噂と言うか、都市伝説は聞いた事はありましたけど・・」

池上「そうなんですね~今回の問題の大きさ衝撃さは単なる恋愛スキャンダルでは無いんですね~」

土田「そういう噂が本当だったと」

池上「その通り、芸能界に何十年もはびこる噂が真実だったと裏付ける大事件なんですね~」

土田「ハッ!それで文春なんだ!」

池上「良い所に気がつきましたね~今回フラッシュやフライデーではなく、社会事件を扱う文春がスクープした
   この事の意味が実に大きいんですね~」

土田「単なる芸能人の惚れたのくっ付いたのって話じゃないんだ・・・」

先生!おにゃんこの時から枕営業ってあったんでしょうか?
池上「良い質問ですね~土田君はその辺私より詳しいんじゃないですか?」

土田「・・・・ハイ・・・・・」

池上「どのような事があったのです?」

土田「おにゃんこ解散した途端、永田るり子さんが夕にゃんのADと結婚しました・・」

池上「それは辛いですね~」

土田「ほかにもこれは新田さんに聞いたんですが、某CB○ソ○○所属のおにゃんこは
    お偉いさんの膝の上に座って「パパ~」と読んでたとか・・」

池上「そこです!AKBとおにゃんこって言うのは結局根っこは同じなんですね~ 
    一体おにゃんこの何人が業界人と結婚しましたでしょうか?
    何人が卒業後ヌードになったでしょうか?」

土田「そうか・・結局業界人のおもちゃなんだ・・」

土田「しかし・・素人のがお遊戯をやってるのが逆に新鮮だし」

池上「いけませんね~元々アイドルと言うのは「歌手」なんです、これは絶対条件です」

土田「え?アイドルって可愛い子の事じゃ?」

池上「違います、それは付加価値です、アイドルと言うのはあくまで根っこは歌手なんです
   中三トリオを思い出して下さい、山口百恵、桜田順子、森昌子・・・」

土田「凄い!みんな歌唱力抜群だ!」

池上「その後もキャンディーズ、ピンクレディー、松田聖子、中森明菜、小泉今日子・・・」

土田「本当だ、みんな素晴らしいボーカリストだ」

池上「その後、アイドル業界に悲劇が起きます」

土田「・・・おにゃん子だ!」

池上「それでは何故枕営業なんてものがあるのか少し解説していきましょうか」
    まず”芸能界は特殊”である、これを頭に入れておいてください」

道重「そんなに特殊なんですか?」

池上「道重さんは中学生の時から芸能界にいますから実感無いのかも知れませんね
     まずは一般の会社の場合考えてみましょうか
      飲料メーカーでも衣料品メーカーでも良いのですがこういった一般的な会社の接待とは
       飲食に連れて行ったり自社の商品をスポンサーに送ったりと言うのが普通ですよね?」

土田「あ、確かに俺家電とかゲーム貰いますよ!」

池上「そうでしょう
    それでは芸能界で言うと、この飲料メー缶-の”飲料”、
     衣料品メーカーの”衣料”にあたるのは一体なんだと思います?」

劇団「CM…ですか?」

池上「今回は枕営業の話なのでそれは少し方向が違いますね
     芸能界の最大の売りはそのタレントである”人”なんですね
      そうなると接待で一番武器になる、相手に喜ばれる物は何か、と言うと…」

劇団「あ、タレント自身だ!つまり…僕ら?」

池上「そうなんですねえ
    所属タレントをスポンサーに差し出す、つまり枕営業というのは
     芸能界という特殊な”人を売ってる業界”では当然と言えば当然なんですね」

土田「なんか嬉しいっすね」

池上「ただこれはタレント本人にとっては名誉というメリットがあるとともに
    食い物にされるというデメリットもあるんだ、と言うことを忘れないでください」

池上「じゃあそろそろ本題に入りましょうか。上原さんこの番組のアシスタントを約束するので枕接待してくださいよ」

上原「やですよー 何言ってるんですかー」

池上「そうなりますよね。 誰でもいきなりそんな事を言われれば断ります。
    しかし、新しいスポンサーさんに挨拶しに行きましょうと言われたらどうですか?」

上原「それは行きます はい むしろ喜んでいきます」

池上「無事挨拶を終えた上原さん 数日後、マネージャーさんから連絡があり
    スポンサーさんに 夕食誘われてるから必ず顔出してねと言われたらどうしますか?」

上原「それはお仕事ですから行きますね でもすぐ帰りますよ」

池上「そうですね。 その席でお酒も入り気が大きくなったスポンサーさんから
    自分の交友関係の広さ、業界への影響力を聞かされる訳です上原さんは。
    うんざりするんですが、「この人に気に入られれば仕事が貰えるだろうなぁ」とは思いますよね?」

上原「まぁそうですよね でもだからって寝ませんよ」

池上「しかしここまで来ればいわゆる地ならし、予備催眠は完了してるんですよ~」

一同「それはないでしょwww」

池上「後日、このスポンサーさんからは小さな仕事がいくつか来るでしょう。」

上原「いいじゃないですか 枕営業もしてないし」

池上「ここからなんです。 ここから人間の心理をうまく利用した枕営業の蟻地獄が始まります。
※「枕営業の蟻地獄」というプレートをボードに貼り付ける

池上「ある日あのスポンサーさんから事務所の後輩が急に大きな仕事をもらった事を知ります。
    これまで優しくしてくれて仕事もくれたスポンサーさんがどうして私じゃなくて後輩に仕事をあげたのだろう?
    そう思いますよね?」

上原「まぁそうですね・・・私も欲しいです」

池上「もっと気に入られればもっといい仕事がもらえる こう考えるようになりますよね」

上原「はい・・・」

池上「それがいわゆるオサセ状態です」

劇団「でましたオサセ!」

上原(沈黙赤面)

池上「オサセ状態となったタレントさんは気に入られる努力がそのまま仕事になる事を知っているので
    スポンサーさんにからより大きな仕事をもらう為にエスカレートしてゆきます。
    その中で最も効果的な努力が・・・ 直接肌と肌で伝えられる・・・そう枕営業なんですねぇ。」

池上「このようにスポンサーさんは打ち合わせに誘っただけなのにメンバーが自発的にオサセ状態に陥る事を
    オサセスパイラルと呼びます。」

池上「枕営業カルテルには二つの特徴があります。
    1つは極めて閉鎖的な組織である事、もうひとつは非常に不安定な組織である事です。

    閉鎖的であるのは組織の性質上仕方のない事ですが、
    不安定である事。 これには組織内部での利権争いとカルテルに入れなかった者からの通報が原因となっています。

    その不安定要素を解消し安定的にオサセを供給する為にカルテルでは知名度の高いタレントと
    無名のレースクィーン・モデルを交互に供給します。

    知名度の高いタレント利用のリスクが高まるもしくは今回の秋元さんのように決定的な証拠が出てしまった場合は、
    ほとぼりが冷めるまで無名のレースクィーンやモデルの供給がはじまります。

    つまり枕営業利権を持つ人達にとって誰が供給されるか?よりも安定的に供給される事の方が大事なわけですよ。

    少し長くなりましたが、お分かりいただけましたでしょうか?」

気になっている事があるんですけど、自宅で枕営業って普通なんですか?
ホテルとか相手の自宅とかでなく何故女性の自宅?
しかも朝まで一緒とか・・枕ってもっとヤルだけって感じのモノかと思ってました
恋人気分を味わうオプションか何かですか?
池上「はい、当然そのような疑問が出てきますよね。
    しかしよく考えてみてください。今まで熱愛報道で報道されるのは自宅付近もしくは自宅から出てくるところが多いですよね。
    それは当然なんです。なぜならホテルみたいな場所では誰が見ているか分かりません
    枕営業というのはあくまで人目につかないように行うものです。」
池上「さて、自宅周辺に見たこともない怪しい車などがあった場合は事前に警戒しますよね。
    そうすると相手先に電話なりいれれば危険を回避できるわけです。」

池上「ここまで枕営業を勉強してきましたがいかがですか皆さん?」

劇団「ちょっとリアルになってきましたよ 芸能界こえー」

上原「枕絶対ダメー」

池上「枕営業は悪 こうなっていますよね~
    しかし枕営業を公言して大成功した人がいるんですよ しかも日本に」

一同「えーーーマジですか?」

上原「枕絶対ダメー」

池上「それでは枕営業を夢のある言葉に変えて大成功した人物を見てみましょう」

池上「はいこの方です。 小室哲哉さんです。」

池上「それでは芸能界の”特殊性”についてもう少し説明を加えたいとも思います
    先ほど”人を売っている業界”と私が言ったのを覚えていますでしょうか
     さて、これが製造業だったりサービス業だとそのもの自体やサービスを客観的に評価出来ますよね?
      ところが芸能界、つまりタレントである”人”の評価って誰がするんでしょう?」

劇団「うーん…CDの売り上げとかですか?」

池上「それも勿論ありますね。では歌手ではない芸能人はどうなんでしょう」

土田「うーん…なんか難しい話になってきましたね」

池上「そうですね、ですがここは重要なので是非覚えて帰って貰いたいんですね
     結論から言うと、人の評価は作れるんですよ」

上原「えーなにそれー?」

池上「例えばCDの売り上げランキングを見て、上位の名前の活字を見ただけで
     「あーこの人売れてるんだな。今度聞いてみようかな」と思いませんか?」

劇団「思う思う!この業界にいる訳だから流行は知っておかないとと思いますもん!」

池上「そうですよねえ、まさにそこなんですよ
    特にバラエティに出演するタレントさんの場合、とにかくTVに出して
     「この人流行ってますよー売れてますよー」と宣伝すると
       それがいつの間にか本当になってしまう場合が多いんですよ」

土田「それって洗脳じゃないっすか!」

池田「そういう見方も出来ますよね
     つまり人への評価に絶対的な物は無い
      これが枕営業が成り立ってしまう根本にあるんですよ」

池上「はい~どうですか? 小室哲哉さん
    枕営業を公私共にプロデュースと言い換える事で市民権を得た訳です」

土田「プロデュースって都合よすぎませんか?」

池上「たしかに都合がいいですね~ でもタレントさんには
    少々無理をしても好意的に受け止めてもらえる時期があるんですよ
    はい それを・・・ ブレイクといいますね」

貴理「私もプロデュースされたいわwww」

劇団「貴理さんは普通に再婚でいいでしょ」

池上「さあここまでタレントさんが自発的にオサセ状態になる枕営業を見てきましたが
    中には私はオサセになんかなりませんよ
    オサセなんてしたくありませんよ こういうタレントさんも当然いるわけですよ」

上原「そうですよ絶対だめですよ」

池上「皆さんが上原さんのような方ならいいんですがね~
    で 枕営業を拒否するタレントさんをいかにオサセにするか事務所の皆さんは考えるわけですよ」

劇団「それは無理です それはいくら池上さんでも無理です」

池上「難しいですよね~ それで事務所の皆さんはこう考えるようになるんですよ
    スポンサーさんやスタッフさんを相手に枕営業させる事が難しいなら
    とりあえずファンの皆さんから直接回収しちゃおうよ と」

一同「えー」

池上「ここで本日二つ目のキーワードです
    皆さん 握り という言葉をご存知ですか?」

高橋「これですか?」寿司を握るゼスチャー 池上微笑む

劇団「先生上原さんがおいなりの事想像してます」

上原「うちは貧乏だったからチラシでした!」

池上「違うんですねぇ~ 正解は握手会の事なんですよ~」

一同「へー」

池上「今日の握りは剥がしがきつくて推しと会話が成立しなかったとか
    光速握りなう このように使われる訳ですが
    この握り 枕営業と密接な関係があるんですよ~」

一同「へー」

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hokuronobasukeさん

愛媛の今治市というド田舎の病院でせっせこ働いています。
タバコは吸いませんが、みなさまの禁煙をお手伝いしています。

腐女子です。弟が買ってくる週刊少年ジャンプが生きがいです(笑)



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