No.2の補足です。企業・官僚・マスコミによる三位一体詐欺の例証を忘れていました。私たちはTPP賛成派の挙動を冷笑するだけでなく、TPP賛成派の大嘘宣伝も論破する努力が必要です。
TPPと関税 ピザなし交流 先祖の知恵が - 政治 - 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7136483.html
No.1の回答を見てください。いうまでもなくトヨタは年商20兆円前後に
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No.2の補足です。企業・官僚・マスコミによる三位一体詐欺の例証を忘れていました。私たちはTPP賛成派の挙動を冷笑するだけでなく、TPP賛成派の大嘘宣伝も論破する努力が必要です。
TPPと関税 ピザなし交流 先祖の知恵が - 政治 - 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7136483.html
No.1の回答を見てください。いうまでもなくトヨタは年商20兆円前後にも及ぶ日本の輸出産業の代表といっても過言ではない企業です。トヨタは円・ドルの為替レートが104円/ドルだった平成21年3月期に大赤字の決算をしています。それが85円/ドルだった平成23年3月期にどうなったか。従来のマスコミの論調では円高は輸出企業にマイナス要因のはずです。ところが実際はトヨタは営業利益を黒字転換し、円高をものともせず利益額を激増させているのです。円高は輸出企業にマイナス要因という宣伝は真っ赤な大嘘だったのです。104円が85円になるという大幅な円高を乗り越えるどころでない程の実力を持っているのが日本の輸出産業です。為替レートが2年で20%前後も動いてしまうのですから、アメリカの2%に過ぎない関税率が0%になろうと4%になろうと全然関係ないことも理解してもらえるはずです。
私だけが具体的に数字を挙げて検証しようとしています。
TPP賛成派は誰一人として私の指摘に対して具体的な反論をしようとしません。私が同じことを何回も回答しているにもかかわらず。そして彼らはいつも以下のような観念論を無批判にコピペするだけ。
「TPPに加盟しても、実際にどの程度利益、あるいは損失になるか、始まってみないとわからない面が多々あります。しかし、自由貿易は世界の流れでもあるので、日本だけ「鎖国」を続けることは現実的に困難なのではないでしょうか。」
そういうTPP賛成派の態度が異常、奇怪だと思うのは良識がある国民なら当然のことですし、それはもちろん質問者さんだけではない。しかし、私たちがすべきことはそういうTPP賛成派を冷笑することでなく例証することだと指摘しておきたいのです。
私たちはかつて石炭から石油への転換は世界の流れでもあるとしてエネルギー革命を推進した。しかし、その先に待ちうけていたのがオイル・ショックだった。石油との価格競争に勝てないと国内炭鉱を全部閉山させてしまった後だったので、中東産油国の一方的な値上げ通告に対抗する術が全く無かった。
そういう歴史も忘れてはいけない。日本だけ「鎖国」を続ける?馬鹿げた妄論です。世界192カ国あるなかでTPPの原加盟国はたったの4カ国。加盟交渉国もたったの5カ国だけです。この9カ国の中で日本の輸出相手国上位10カ国、輸入相手国上位10カ国に顔を出しているのはそれぞれ3カ国に過ぎないのです。
そういう具体的な事実を挙げることなく、漠然と「鎖国」という単語を弄して恫喝しようとする。
そういうTPP賛成派の挙動はまったく異常、奇怪と評するほかない。それはその通り。
しかしだからこそ、われわれは具体的、個別的な検証の努力を怠ってはならないのです。
日本は人口大国諸国の中ではダントツに食糧自給率が低い。また食糧自給率が低い諸国の中ではダントツに人口が多い国です。食糧自給率が低いということは、すなわち海外からの食料輸入によって日本人は餓死するどころか飽食を貪っていられるわけです。それがどうして鎖国などといわれなければならないのか。
実に馬鹿げた感情論ばかりがTPP賛成派から聞こえてくる。オイルショックの歴史は目先のメリット・デメリットだけに捉われてはいけない。朝三暮四の猿になってはいけない。そういう教訓も教えているのだと思います。
とりあえずここまで。
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