こんにちわ!はっしーです。
「捨てる」ことにはいろいろな要素が含まれています。
その二つ目を紹介します。
一つ目の内容についてはこちらからどうぞ。
要素その2:良薬
モノであふれた部屋を片付けたとき、クローゼットの服を断遮離したとき、読まなくなった本を売りに出したとき、自分自身に何か変化を感じますか?
「体を動かして疲れたー」でしょうか。でも体のだるさや運動不足は解消されてませんか?
「要・不要を考えすぎて頭使いすぎたー」でしょうか。でもボーっとしてた頭は冴えてませんか?
「部屋が広くなってすっきりしたー」でしょうか。でも部屋だけでなく心もすっきりしてませんか?
「お金が増えてうれしいー」でしょうか。でもお金だけでなく、あなたの成功体験も増えてませんか?
ね?
捨てることで、体は運動したあとみたいに健康になり、頭は勉強したあとみたいに冴えわたり、心はストレスから開放され、新たな価値観さえ見つかっているかも。
ね?
こんな一石四鳥みたいなクスリ、どこにも売ってないです。
捨てることは、自分に与える最高の良薬
だと思います。
まとめ
多すぎるモノ、ガラクタの山、たまったホコリ、情報の古い書類、山積みの本など、これらに対処するのに、収納用品を増やしてもストレスや疲れ、モノから受けるノイズはなくなりません。
自分にとって重要でないもの、利用価値の無いものを捨てることによって、この過剰な状態から自由になり、本来の自分が取り戻せるはずです!
この記事を処方箋として、みなさんへ贈ります。
「捨てる」という良薬を、自分に投与してみよう!
次回予告:捨てる要素の3つ目の紹介だよ!
またね!