お酌の文化…アレ早くなくなんね~かな…。
歓迎会にしろなんにしろ、お酒の席にはウンザリするほどついて回る『お酌』というもの。
もうね~、、これ本当に煩わしいのなんの。
なんで、瓶ビールなのさ!
瓶なら瓶でコロナとかの直に飲むやつにすりゃあいいじゃない!
コップがちっさいと、いつも人のグラスを気にしておかないといけないじゃあないですか。
「手酌でいいから。」みたいな事を言う上司さん。
本当にそう思っているなら、何も言わずに自分でついで飲んでください。
そもそも、コップが必要な瓶ビール頼まないでください。
生ビールジョッキでいいのではないですか?
焼酎のお湯割りなどややこしいものは、自分の横にスタンバイして、そこをご自分の絶対領域にして人に触らせないように死守してください。(ウイスキー水割りもね。適量なんてわかんないから)
まあ、とりあえず一杯飲めといいますが、飲めない人に無理強いしないでください。
世の中ノンアルコールで十分楽しめる人間もいるのです。
私はアルコールなくて、全然大丈夫です。
カラオケも歌っちゃいますから、アルコールのお誘いを断った時に微妙に、コイツとは仲間にはなれなさそうだ。といったような雰囲気を漂わさないでください。
ちゃんと楽しくハイテンションに盛り上がれますから。
お酌の文化がなくなるだけで、新入社員さんたちの歓迎会への参加モチベーションはかなり上がるのではないでしょうかね。
あと、何かの芸を披露しろとかね。
それはもやは歓迎会ではありませんから。
そんな芸が堂々とできる新人は新人で高確率で煙たがられるし。
まったくもって不条理でごさいます。
芸にも、料理の取り分けにも、グラスの空具合にも気を使わなければならない。
せめてね、飲むものくらい自分でなんとかしてください。
お店もね、瓶ビールだけじゃなくて、缶ビールの選択肢もメニューにいれておいてくださいな。
まったく、日本のこの文化だけは早くなくなってくれないかな~。
と、思っている人は案外といるんじゃないかなあ。