2016.4.9 07:40
日本を愛するマーベル重役「なぜ日本の実写化はクソなのか」を語る 的確過ぎて何も言えねぇ!
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日本を愛するマーベル重役が語る映画『シビル・ウォー』の魅力
http://cinema.pia.co.jp/news/168777/66478/
(記事によると)
マーベルの国際開発&ブランド・マネージメント部門のバイスプレジデントを務めるC.B.セブルスキー氏が来日した。漫画が好きすぎて、過去に日本に4年間住んでいたというセブルスキー氏が日本の実写化について語った。
日本では人気コミックが実写化されると成功する作品もあるが、原作のイメージを著しく損なっていたり、ファンの期待を大きく裏切る作品が存在する。日本のコミックを心から愛するCBさんは「日本には非常に優秀なフィルムメイカーがたくさんいるので、はっきり言いますが“作り手”の問題ではないと思います!」と断言する。
「私の個人的な意見を申し上げますと、マーベルにあって、日本の映画にないものは、ふたつあります。ひとつは大きな“予算”です(笑)。もうひとつは、ビジネスモデルの問題ですね。日本ではひとつの作品の権利を、作家さんと出版社が分け合っていたり、映画化するとなると出資者が絡んできて、様々な人たちの思惑と意見がごちゃ混ぜになって、映画が迷走してしまうんだと思います」
一方のマーベルはモデルが非常に明確だ。「マーベルの映画は、ひとつのユニバース、ひとつのカンパニー、ひとりのプロデューサーで製作されています。プロデュースを務めるケヴィン・ファイギというひとりの男のビジョンで映画が製作されているので、一貫性が保たれているんですね。それにケヴィンはマーベル作品を知り尽くしていて、作品のことを心から愛していますから、ファンから信頼を得ているんです」
・的確で驚いた。
・○○製作委員会なんて保険をかけてる場合じゃ無いわけですよね。
・保険じゃなくて呪縛になってる…
・多額の予算が無駄遣いされた例ではデ○ルマンという怪作がありますね。
最近の日本の実写化は
■そもそも低予算で作れる恋愛もの
■原作に合ってるかどうかという前に「なぜこれを実写化した」という企画自体が謎な物
■予算かけてるのに「こいつは原作に合わないだろw」という豪華ミスキャスト
のどれかだよな
<原作に近かった実写化例>
<ファンが望む実写キャスト>
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