お客様にとっての“特別な日”を全力でサポートできるアルバイト
こんにちは！バイトハブ情報局の鈴木彩華です。にゃごや女子のバイト事情第22弾、今回は愛知学院大学２年生の本川可南子ちゃんです！可南子ちゃんは名古屋駅エリア（名古屋市・中村区）にあるビアガーデンでアルバイトをしています！
--ビアガーデンでのアルバイト！聞いただけで楽しそうですが、このアルバイトを始めたきっかけは何ですか？
可南子「大学に入ったら飲食店でアルバイトをしようと考えていました。そして、今のお店がたまたまオープニングスタッフを募集していたので、ここに決めました！」
--オープニングスタッフだと、入りやすいし楽しそうですね！今のバイトの良いところはありますか？
可南子「メンバーが本当に仲良しです！これは自信を持って言えます！！つい最近もバイト仲間でUSJに行ってきました♪あとは、時給が高いこと、仕事内容が単純なこと、お酒の場なのでお客様と気軽にお話ができることも良いですね。」
--そんなに仲良しなんですね！うらやましいです！今のアルバイトで学んだことはありますか？
可南子「ある日、私がアルバイトをしている日に、ウエディングの二次会が行われました。その時新郎新婦様が、『今日は、みなさんにとっては普通の日かもしれないけれど、私たちにとってはとても特別な日です！』と話されていました。その言葉を聞いて、『私にとってアルバイトの日は特別とは感じませんが、お客様にとってこのお店に来る日は特別な日なのだ。』と気付かされました。誰かのお誕生日だったり、誰かの結婚式だったり、同窓会だったり、テストのお疲れ会だったり・・・・そんな“特別”な日に、アルバイトとして関わらせていただけることを嬉しく感じ、それまで以上に接客を大切にするようになりました。」
--確かにそうですね！ビアガーデンに行く日は、多かれ少なかれ“特別”な日ですもんね！そんな素敵な思いを教えてくれて、ありがとうございます。今のバイトで気を付けていることはありますか？
可南子「アルバイト仲間と話し込みすぎてしまわないように気をつけています。本当に仲が良いのでついつい話したい！と思うときもありますが、けじめをしっかりつけるよう心がけています。」
--その気持ちわかるなぁ。でも可南子ちゃんのようにしっかりけじめをつけれる人がいないといけませんよね！今後の目標をお聞かせください！
可南子「みんなに頼られる人になりたいです！・・・まぁそんなキャラではないんですけど（笑）けど、“この子に聞けば大体わかるよ～”って言ってもらえる立場になりたいです！」
--素敵な目標です！ありがとうございました！
ビアガーデンはちょっと特別で、ふらっと居酒屋に飲みに行くとは少し感覚が違う人も多いはず！そんな場所で、お客様の“特別”をより盛り上げ、お客様を満足させるために働くことはとても素敵だと感じました。それに、バイト仲間のお話をするときの可南子ちゃんが楽しそうで楽しそうで・・！これからも笑顔でお店を盛り上げていってください！
ビアガーデンバイトのキーワードは「短期」と「高時給」！
ビアガーデンは期間限定で開催されることがほとんどで、バイトも短期での募集となる場合が多いです。
特に夏季の高時給、短期バイトとなると働くスタッフも学生が多くなり、学生同士働きやすい環境で働ける、学校を越えて仲の良い友人ができるなど、学生さんにぴったりのアルバイトと言えるかもしれません。また、ビアガーデンは閉店時間が居酒屋と比べ早く終わるところも多いため、仕事終わりにそのまま従業員同士飲みに行くなんてこともあるみたいですよ。
ビアガーデンバイトの仕事に関していえば、ビュッフェ形式の食べ放題、種類の少ないお酒やソフトドリンクの飲み放題のお店ならばお皿をテーブルに運ぶこともなく、居酒屋よりメニューも少ないため、覚える仕事は少ないことがほとんどです。その他、まかないの充実などもビアガーデンのメリットといえそうです。
ビアガーデンといっても形式は様々なので、バイトの応募する際には「従業員がジョッキを運ぶのか、お客さんが自分で注ぐセルフサービスなのか」、「雨が降った日には休業となるのか、屋内へ移動となるのか」など、自分の応募する店がどんな店なのかあらかじめチェックする必要があるでしょう。
皆さん、是非ビアガーデンのアルバイト探してみてくださいね！
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