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【芸能・社会】

坂本龍一「レヴェナント」試写会で生演奏 健康を実感

2016年4月8日 紙面から

ピアノを演奏する坂本龍一=東京・恵比寿で

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 ミュージシャンの坂本龍一(64)が7日、東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで、映画「レヴェナント:蘇えりし者」(22日公開)の特別試写会に出演した。

 米俳優レオナルド・ディカプリオ(41)が第88回アカデミー賞で自身初の主演男優賞を獲得した作品。坂本は音楽を手掛けており、この日はメーンテーマなど2曲をピアノで生演奏した。

 坂本によると、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の側近女性から「あすからロスに来てほしい」といきなり電話でオファーされたという。試作を300回以上見ながら半年をかけ、ピアノやシンセサイザー、チェロなどを使って細かい効果音を含む音楽全般を完成させた。

 坂本は「2年前に人生初の大病(中咽頭がん)をしましたが、おかげさまで治ってこんなにハードな仕事をできるようになりました。体重も10キロ以上減ってスリムになったので、人前に出ても安心できます」と笑わせながら「映画にしろ音楽にしろ、健康じゃないと楽しめない。健康と音楽は大事な結び付きなんだと病気を持って知りました」としみじみと語った。

 

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