プロレス オカダ「ボクが新日本守る」
2016年4月8日
新日本プロレスは8日、都内の事務所で10日の東京・両国国技館大会で王者オカダ・カズチカに内藤哲也が挑戦するIWGPヘビー級選手権の調印式を行った。両者の過去の対戦成績は3勝3敗。オカダは4度目の防衛戦で、3月のニュージャパンカップを制して挑戦にこぎつけた内藤は、勝てば初の王座奪取となる。
内藤は対戦成績を聞いて、「ファンのみなさんはオカダの方がはるかに勝ち越していると思っているでしょう。イメージ的に、オカダの方が勝ち越している。それはオレも思っていましたから、そこはしょうがない。タイトルマッチもオカダと2回戦って、2回とも敗れてますから」と意外な表情。
だが、14年10月に当時の王者だったオカダに挑戦した際のやりとりを今でも根に持っており、「『内藤さんが主役になってしまったら、この会社はつぶれてしまう』とオカダは言ってましたし、それを聞いたファンも『そうだ、そうだ』を笑っていました。それを言ったオカダも、笑ったファンも忘れていない。今回はオカダに全力で、ボクが新日本の中心になるのを阻止していただきたい。じゃないと、この新日本プロレスはつぶれてしまいますから」と、皮肉を込めて挑発した。
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