こんばんは(^_^)/
雇用統計ポジティブサプライズでバイーンっと伸びましたね~。
完全にレンジを抜けたので、来週の中国関係指標など大きく下押したとしても、121.5円あたりは買いチャンスでしょうね。
個人的にはそこまで大きくは下げないんじゃないかと思っていますが・・・
月曜は窓開きもあるかもしれない(中国貿易収支心配ですが)と思っているぐらいなので(笑)
さて、今日はブログ再開2回目ということで、せっかくエントリーポイント部分的に公開したので、今後はちょくちょく解説していこうかと思ってます。
バイナリーオプションエントリールール
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![エントリーポイント](http://megalodon.jp/get_contents/269279904)
今日は上記ポイントの⑧ばんについて、一番シンプルなので実際の11/6のポイントと自分のトレードの勝敗と共に見て行きます。
⑧は、5分ボリンジャーバンド±3σと15分ボリンジャーバンド±3σ同時にタッチした次の足の反転狙いのポイントです。
11/6の自分の⑧での取引結果は7勝2敗1引き分けでした
09:05 AUDUSD 勝ち
09:10 USDCAD 引き分け(スプレッドハイローで取引しているので。スプナシなら勝ちですが)
09:40 NZDJPY 勝ち
09:40 NZDUSD 勝ち
12:10 EURJPY 勝ち
13:50 USDJPY 負け ←バンドウォークはじめてるので入るべきでないポイントでした
13:55 USDCHF 勝ち
14:05 GBPUSD 負け
14:25 AUDJPY 勝ち
16:35 CHFJPY 勝ち
この他チャートから目を離していてエントリーできなかったポイントがありましたが割愛。
あと、ひげが長いと感じた場合は見送ってます。
12:45 EURJPY
13:55 EURUSD
15:15 AUDNZD
16:35 NZDJPY などなど
私のBOでのエントリーポイントで重要な要素になっているインディケーターはボリンジャーバンドです。
なぜボリンジャーバンドを重視するかというと、
ボリンジャーバンドの±2σの範囲内に収まる確率・・・約95.4%
ボリンジャーバンドの±3σの範囲内に収まる確率・・・約99.7%
つまり、ボリンジャーバンド±3σの外に値が出ているのは0.3%ということなんです。
ということは5分や10分の短期であるなら、ボリンジャーバンド±3σにあたったら反発しやすいということなんですね。
また、短期取引の多くの人が使っているチャートは5分足チャートと15分足チャートなので、そこから5分足&15分足で同時に±3σにあたった場合は高確率で反転するだろうという考えからです。
ここで5分後と10分後を比較検証したとき、バンドウォークの初期段階として10分だとまくられることがあって、若干確率が落ちるようなので5分後だけ入っています。
ちなみにブレークしやすい時間帯や、明らかなトレンドが形成されているときはスルーします。
11/6のような雇用統計の日の東京時間は狭いレンジで推移しやすいので出現回数も確率もよくなると思います。
ボリンジャーバンドの中央値とかチャートの設定とかわからないことがあったら聞いてください。
また気が向いたら別のポイントを解説したいと思います。
月曜日朝大きく窓が開いてほしいな~
木曜日121.67のロング粘って持ってるんですよね~(^_^)
11/8追記 やっぱり中国貿易収支悪化しとるがな