「フキノトウが出てくると春がきたって感じするよね」という、ほのぼのした会話をお客さんとしていて、その中でお互い疑問に思ったのが「フキノトウは、どうやってフキになるのか」ということ。
調べたら、フキノトウはそのまま枯れて、地下茎の別の所からフキが生えてくるみたい。その経過観察をするために写真を撮ったんだけどさ。
フキノトウって美味しそうだよね!!
黄緑色の柔らかそうな葉っぱ、もしゃもしゃっと口の中を刺激してくれる花。これを四つん這いになってそのまま食べることができたら楽しいだろうなぁ。
ヤギとか牛になった気分で、無駄に歯を横にずらしながらモゴモゴ食べるの。絶対楽しいよコレ!手で摘んだり家に持ち帰ったりするんじゃなくて、生えてる状態そのままで食べたいんだ。
今はまだ四つん這いで草食ってる姿を人に見られるわけにもいかないからガマンするんだけど、数十年たって仕事を辞めたらやってみたいことのひとつだね。
鍼灸治療が終わった帰りに、フキノトウ食べてるところをお客さんに見られたら「こいつぁヤベぇ!」って思われるだろう。少なくとも僕だったら二度と関わりたくない(汗)
噛みつくの大好き☆ガオーーー!!
弟が2歳くらいの頃かな。昼寝してる顔を見てると、無性に食べたくなって、よく甘噛みしてたんだ。今でもちっちゃい子を見ると美味しそうなほっぺたしてるなって思う。お腹もぷくっとしててね。なんであんなに美味しそうな恰好してるのか不思議でしょうがないよ。
自然界じゃ真っ先に食われちゃうよ?
食われる立場にもなってみる
スポーツクラブにはステップを踏むマシンがある。下の画像のやつを豪華にした感じのマシンで、持久力を鍛えたり運動前のウォーミングアップに使えるんだけど、これに乗るときは猛獣に追いかけられているイメージで走る。
インターバルトレーニングのときは、30秒本気ダッシュで30秒歩く。ここでイメージするのは、猫科の瞬発系に襲われてる状態。だいたい5本目でペースが落ちて食われる(涙)
一定のリズムで走るときは、オオカミの群れに襲われるイメージ。犬科ってほんっと長々走れるのが凄い。本気で走らせたら何時間走っていられるんだろう。
スポーツクラブで、こんなアホなイメージを描きながら運動してるのなんて僕くらいなものだろうけど、自然界を空想しながら運動してると必死になれるよ。
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