『お金を頂いている以上はプロです。』
とカッコいいこと言っておいて
いざ自分に悪い評判が立つと
普通の主婦がやってますねん的な言い訳してる方がいらっしゃいますが、
それはどうなんでしょうか?
身に覚えのある方いらっしゃいますか?
『神経すり減らして、身を削って作っている』
あぁ、そりゃそうでしょうよ。
だってあなたプロなんでしょう?
それがプロの仕事なのでしょう?
趣味や遊びじゃないのですから。
『起業』
なんてかっこいいこと言ってますが
ハンドメイドなんて所詮内職、家庭内手工業なんですよ。
ひたすら地味でコツコツコツコツ・・・
気が遠くなるほどコツコツ頑張らないとある程度の収入を得ることなんて出来ません。
それとも知ったかぶりの見栄っ張りのお金持ち相手に、さも高級品のように見せかけて高い金額で売りつけますか?
それが売るテクニックですか?
ボンドペタの親玉のような商品が、ウン万円で販売されているのを見て
なんだかいたたまれない気持ちになりました。
また売れてるんですよ。お前達の目は節穴か?節穴なのか?
それ、原価は1500円ほどだよ・・・。
そしてそんな作家に憧れ群がる脳みその軽い連中達・・・。
何やってるんでしょうね。
そんな手仕事まったく尊敬できない。
それが『起業』と言うものなのでしょうかね。
5年後、その作家さんはまだそのボンドペタを制作(笑)しているのでしょうか?
それともとっとと乗り捨てて新しい波とカモを掴まえているのでしょうか?
未来のことは誰にも分かりませんが
私は『続ける』ということにある種の尊敬の念を感じます。
5年後も10年後も続けられる仕事ってなんでしょうね。