カクヨムってさ。小説やライトノベルを投稿しなければいけないイメージがあるけどね。別にエッセイやノンフィクションでもいいんだよ。
もうね、文字であれば何でもこいって感じなんじゃないかな。自分は大多数が右を向いている時にさ。あえて左を向いてみることがあってね。
試しにエッセイ・ノンフィクションで書いている人はどれくらいいるのかなって確認してみたんだよ。そしたら面白いことが分かったんだ。
小説やライトノベルと比べるとさ。エッセイ・ノンフィクションで書いている人は少ないんだよ。だからと言ってね、エッセイ・ノンフィクションを読みたいという層はいるわけだからさ。
これってブログ書いている人にとっては朗報なんじゃないかな。だって小説は書けないと言う人はいるだろうけどね。エッセイだったりノンフィクションはさ。
下手すりゃブログの延長線上でしょ。ブログを書く感覚でエッセイとか書けるんじゃないかな。カクヨムのYouTubeを視聴してみたんだけどね。
PVが少なくてもさ。人気がなくてもね、編集者が目を光らせているみたいな会話がされていたんだよ。
※気になる方は実際に視聴しましょう。
もうね、カクヨムでとりあえず何か書いてみるのもありかもしれない。カクヨムの面白いところはさ。ルビがふれるんだよ。
これってはてなブログではできないことだからね。個人的にはさ、はてなブログでもルビをふることのできる機能があったらね。
たくさんあるブログサービスの中で群を抜いて、このブログサービスやべぇぞってなるかもしれない。このユーリオニッキに関してはさ。
基本、記事の文字数は1000文字以上にしているんだよ。あまりにも文字数が少ないのはね。Googleのサイト評価が低くなるみたいな話を聞いたことがあったからさ。
ただ自分の場合、思ったこと、感じたことをさくっと書いてしまうことがあるんだけどね。下手すら200文字とか、300文字とかさ。少な目の文章になってしまう時もある。
だったら少な目の文章はね。カクヨムで書いてしまうのもありなんじゃないかな。
※一応、カクヨムで書いたものが検索に引っかかるみたい。
自分は出版業界がどんな風になっているのか知らないけどさ。小説以外にも書き手を探している場合だってあると思うんだよ。その場合、ブログとカクヨムの二刀流のやり方もありかもしれない。
人それぞれ、いろんな考えがあってブログをやっていると思うけどね。ブログを何かしらの手段のひとつとして考えているならさ。
ブログ以外にも複数の手段を持っておく必要があるじゃないかなって思いました。
追伸:KADOKAWA内の編集者が公式アカウントを作成して、カクヨムに投稿された作品を読んだりするみたい。また、niconicoと連動してニコニコ動画の動画再生エリアにカクヨム投稿者の作品を紹介することもやるみたいですよ。