Macが盗まれそうになるとGet Wildするスクリプト

2016.04.08 16:30
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

160406getwik00.jpg


君だけが守れるMacがどこかにあるさ

カフェでMacやPCを開いてノマドワークやブログの更新。今では日常的に見られます。しかし、困るのがちょっとトイレに行きたい場合。MacBookをそのまま置いていって大丈夫なものか?という悩みです。ちょっとのトイレでわざわざしまうのも面倒ですし…。

そこで便利?なのが、sion_cojpさんが公開したカフェでトイレに行ってるときに、Macが盗まれそうになるとGet Wildが流れるようにするスプリクトです。

[iOS]部屋の灯りが消えたら自動でGet Wildを再生してGet Wild退勤する」というプログラムなどにインスパイアされて爆誕したこのスクリプト。ご覧のように画面を閉じる操作に反応してカウントダウンがスタートし、MAXボリュームでTM NETWORKの名曲「Get wild」が流れます。MacBookを持ち去ろうとした人物は、間違いなく逃げ出すことでしょう。

ちなみに、画面を開いてもターミナルを終了させてもGet Wildは止まりません

止めるにはターミナル上で「control+C」を入力後にターミナルを終了。この操作を行なうまでは、MacBookを持ち去ろうとした人物、そして周囲の無関係なお客は強制的にGet Wildをフルコーラス聞かされることになります。これはヤバイ。


160406getwik01.jpg


sion_cojpさんのページでは実行に必要なものや、スプリクトが公開されています(スクリプトを編集すればGet wild以外の曲も再生できます)。もしカフェでチープなスリルに身を任せて怯えているのであれば、ぜひGet wild and tough.


source: sion_cojp

(小暮ひさのり)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • DJI Osmo 3軸ハンドヘルドジンバル
  • DJI
  • Earin 極小ワイヤレスイヤホン Bluetooth ケーブルレス [並行輸入品]
  • Earin
・関連メディア