Macが盗まれそうになるとGet Wildするスクリプト
君だけが守れるMacがどこかにあるさ。
カフェでMacやPCを開いてノマドワークやブログの更新。今では日常的に見られます。しかし、困るのがちょっとトイレに行きたい場合。MacBookをそのまま置いていって大丈夫なものか?という悩みです。ちょっとのトイレでわざわざしまうのも面倒ですし…。
そこで便利?なのが、sion_cojpさんが公開した「カフェでトイレに行ってるときに、Macが盗まれそうになるとGet Wildが流れるようにする」スプリクトです。
「[iOS]部屋の灯りが消えたら自動でGet Wildを再生してGet Wild退勤する」というプログラムなどにインスパイアされて爆誕したこのスクリプト。ご覧のように画面を閉じる操作に反応してカウントダウンがスタートし、MAXボリュームでTM NETWORKの名曲「Get wild」が流れます。MacBookを持ち去ろうとした人物は、間違いなく逃げ出すことでしょう。
ちなみに、画面を開いてもターミナルを終了させてもGet Wildは止まりません。
止めるにはターミナル上で「control+C」を入力後にターミナルを終了。この操作を行なうまでは、MacBookを持ち去ろうとした人物、そして周囲の無関係なお客は強制的にGet Wildをフルコーラス聞かされることになります。これはヤバイ。
sion_cojpさんのページでは実行に必要なものや、スプリクトが公開されています(スクリプトを編集すればGet wild以外の曲も再生できます)。もしカフェでチープなスリルに身を任せて怯えているのであれば、ぜひGet wild and tough.
source: sion_cojp
(小暮ひさのり)
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