春ですね。
北海道でも、町行く人々のアウターが軽やかになってきました。
パステルカラーのイエローやピンクを目にすることも増えました。春物を一気にひっぱり出す時期です。
私もそろそろコーデを春色に…と思いましたが、先日の姉の断捨離を経てピンクが全然しっくりこなくなっていることに気が付きました。
元からそれほどピンクは好きではなく、あえてピンクを避けて通ってきたようなところがあると自分では思っていました。
だからピンクなんて全然持っていないんだよね…と思いきや、こんなにあったピンクアイテム!!!
きっとどこかで「ピンク=女子らしさ」に対する憧れのようなものがあり、自分では無意識のうちにピンクを手に取ることが多かったのだと思います。
この写真を見て、きれいだなとは思いました。
でも着たいかと言われれば、それほど着たくない。もっとグレーや白でさわやかかっこいいコーデがしてみたい。
私自身が、「女性らしさ」より「自立していること」を重視するようになっているのだろうなと、何となく感じています。
とくにピンクの面積の広いワンピースの類は、着たところを想像するだけでちょっと恥ずかしい。
「差し色に」と思って買ったはずのスカーフやベルト、バッグも全然惹かれません。
しかも、私に似合うカラーはオータム。秋色のこっくりした色が合うらしいのに、持っているのは秋色を外れたアイテムばかり。
春です。花が咲きみだれ、木々が芽吹き、気持ちも軽やか。
ついピンクを着たくなる時期だから、私はピンク断捨離。
リサイクルショップに売ったりメルカリで出品したら、きっと手に取ってくれる人は多いはず。
さよなら、いってらっしゃい、ありがとう、ピンクちゃん。
お付き合いくださりありがとうございました!
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