全世界のサードパーティデベロッパーを想定した先着1万名限定で、BOTアカウントを自由に開発できる「BOT API Trial Account」の無償提供を開始いたしました。希望者は、本日開設したLINE@やLINE Loginなどの申込・管理ができるLINEのビジネス向けポータルサイト「LINE BUSINESS CENTER」https://business.line.me から、利用登録を行い、BOTアカウントの作成・開発を行うことができます。
というわけで、LINEが「BOT API」をβ版で公開しています。「りんな」を自分で作れちゃう感じのサービスです。
うんうん。/ 2016年後半はbotが来るわ。LINE-bot作ったけどマジでやばい。 https://t.co/qS1MuEaS2w pic.twitter.com/O1sUsfFyET
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月7日
んで、うちもやってみました!生まれたてなので、原始的です!
すばらしい〜。うちの優秀なスタッフが、LINEbot作ってくれました。まだまだ原始的ですがw pic.twitter.com/jC09VAUOwm
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月8日
友だち登録はQRコードからできるはず(ぼくはできました)。一応ID検索も使えるはずなんですが、許可設定が見当たらない…。LINEアプリからQRコードで友だち追加をお試しください。
ついでに「LINE@」のアカウントも作っておきました。LINE@のアカウントをbot化することは、今の時点ではできませんでした(たぶん)。将来的にはLINE@と連携できるようになるのでしょう。
Facebookもやるらしい。
chatbotは新しいコンテンツフォーマットとして、かなり普及していく予感。
「chatbot」は完全にバズワードと化しておりまして、FacebookもAPI解放するそうな。/ Facebook will announce chatbot https://t.co/JD6HEFPCGZ pic.twitter.com/Z1QEkwMNyu
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月8日
これからはチャット型のコンテンツが増えてくると思われます。何ができるか考えたいですね〜。「イケハヤメディアラボ」では、このテーマも扱っていきますよ!業界最先端の議論をどうぞ。 https://t.co/ryS60PB6rO
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月8日