バドミントン違法賭博 他企業も確認に追われる
桃田賢斗選手と田児賢一選手が違法カジノ店で賭博をしていたことを受けて、バドミントン部を持つそのほかの企業も、事実確認に追われました。
このうち、日本ユニシスは、女子シングルスの世界ランキング3位、奥原希望選手をはじめ、代表チームの16人を含む、選手とスタッフ合わせて28人と連絡を取り、違法カジノ店への出入りや違法な賭博行為は、確認できなかったということです。
また、再春館製薬所は、女子シングルスの世界11位、山口茜選手などチームの選手、スタッフ合わせて16人と連絡を取り、同じくこうした行為は確認できなかったということです。
世界ランキング26位の佐々木翔選手が所属する富山県のトナミ運輸も社内調査を行いましたが、違法な賭博行為については確認できなかったとしています。
また、日本バドミントン協会も、日本代表選手とコーチなど50人余りに対して、独自に聞き取り調査を進める方針です。
また、再春館製薬所は、女子シングルスの世界11位、山口茜選手などチームの選手、スタッフ合わせて16人と連絡を取り、同じくこうした行為は確認できなかったということです。
世界ランキング26位の佐々木翔選手が所属する富山県のトナミ運輸も社内調査を行いましたが、違法な賭博行為については確認できなかったとしています。
また、日本バドミントン協会も、日本代表選手とコーチなど50人余りに対して、独自に聞き取り調査を進める方針です。