断捨離の決意は、旦那さん
「台所が狭いし、そうじがしやすいように、棚を減らす?」と提案してきたのは、旦那さんです。
棚とは、台所にあったレンジと炊飯器の乗ったスチールの棚です。
一度は考えた事がありましたが、難しいと諦めていました。
確かに、冷蔵庫を開閉するにも狭く、買い物した食材を冷蔵庫にしまうにも、背中がぶつかったりした事もあり、圧迫感を感じていました。
そうじの時に移動する棚が減ることで、楽になります。
すぐに取り掛かる
旦那さんからの提案を延ばす訳にはいきません!
早速、棚に置いてある物を移動しました。
レンジと炊飯器は、この棚の下から二番目に設置することで決定しました。
↓レンジと炊飯器を設置する前、今年2月の写真です。
我が家の台所は、2畳位の広さです。一人暮らし用の集合住宅のキッチンに比べたら広いとは思いますが、片付けが苦手な私にとって、毎日使う場所の使い勝手や、動線を考えるのは結構大変です。
狭い台所は、物を収納するにはかなり気をつけないと、物がゴチャゴチャとなりやすい危険地帯です。なので物を少なくして、使い勝手をよくする場所になるよう目指していかないとあっという間に汚れていきます。そして嫌いな害虫も出てきやすくなります。
棚を分解
他の場所でも使いそうもないので、分解しました。旦那さんが減らす(断捨離)と言ってくれたのでその気持ちは大事にしてみました。
断捨離のあと
すっきりしました。無印の竹材ボックスだけが、置き場所を確保できていないのですが、ゆっくり考えて置き場所を作ろうと思っています。
断捨離をした感想
最近は、台所の見直しをすることがなかったので、今回の旦那さんの提案に乗って正解でした。
棚が一つ減ったことで、かなりすっきりしました。それだけではなく、さらに今ある物の見直しと、使いやすくすることを考える良い機会をもらえたと思います。
棚が無くなった台所を見て「さらに引っ越し前の状態に近づいてきたね。」と一言。
最近、シンプル生活を飛び越え始めているような気がしてきたのは、私だけでしょうか。