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矢口真里ら出演の自虐ネタカップヌードルCMが放送中止 公式ホームページでお詫び

東スポWeb 4月8日(金)11時39分配信

 日清食品は8日、3月30日から放送を開始したカップヌードルの新CM「OBAKA’s UNIVERSITY」シリーズ第1弾の放送を取りやめると同商品の公式ホームページで発表した。

 CMはビートたけしが学長を務める大学で、矢口真里、小林幸子、新垣隆氏など世の中を騒がせた人たちが自虐ネタを披露するという内容。若者に失敗から這い上がる力を伝えたいとの意図があったものの、不倫をネタにする矢口の姿などに批判の声が上がっていた。

「カップヌードルのCMに関するお詫び」と題された発表ではCMに関しては視聴者から多くの意見があったとし「皆様に、ご不快な思いを感じさせる表現がありましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪。放送をいったん取りやめるとした。

 一方「今回のCMのテーマであります、『CRAZY MAKES the FUTURE.』のメッセージを伝える『OBAKA’s UNIVERSITY』シリーズは、若い世代の方々にエールを贈ることが主旨」であるとし、今後もこのテーマに沿って引き続き広告を展開していくとしている。

最終更新:4月8日(金)11時57分

東スポWeb

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