こんにちはばーしーです。
今日は約10歳上の先輩と約10歳下の後輩と飲んできました。
よっぱらいですとも。
そして夜中に書いてるけど、予約投稿ですとも。
失われた20年はでかいね
先輩と後輩の年代差が約20年。
真ん中世代としてはなかなか感慨深く、どちらの時代もフワッとわかる。楽しい飲み会でした。
約10歳上の先輩は、会社入った時はわりといい時代で、バブルがはじけた後とはいえ、今に比べるとだいぶいい時代を過ごしてきたように思う。
一方、約10歳下の後輩は、世の中全体何が正解かわからない時代に社会人として世に出て、何が正しいかわからないまま今に至ってるなと感じた。
同じ会社人生で考えれば、明らかに約10歳上の先輩の方がいい時代を過ごしているなと思う。
ただ、今後を考えると40代の先輩と20代の後輩と、どっちが振り幅大きいかといえば20代の方が振り幅が大きいことは間違いない。
いい時代を過ごした先輩が羨ましくもあり、選択肢が広い後輩が羨ましくもあり、なかなか感慨深い間の世代。
昔良かったけど今は辛い先輩と、今は辛いけど、まだまだ選択肢の広い後輩。そしてその間にいる自分。
それぞれの立場の善し悪しがあるね。
若者はチャレンジした方がいい
昔から、10年続かない会社はいっぱいあったし、終身雇用とはいえ、企業自体が潰れたら、いくらいい時代でも辛い。転職市場が賑わい始めたのはこの5年くらい。転職する人、独立する人、副業に精を出す人。今は選択肢が多い時代だし、多い選択肢の何が正解かわからない時代。100%勝ち組はないし、可能性0もない。何がどう転ぶかわからない。
最近フリーランスになるという大学生が増えてきているけど、それがハイリスクなのか、企業に勤めてその企業がやばくなる可能性の方が高いのか悩ましい時代になってきたんじゃないかと思う。
そういう意味ではまだリスクが高いとはいえ、フリーランスで実力をつけていこうって生き方もありだし、誰も保障してくれる時代じゃないから、今やりたいことをやるのもありだなと思う。
10年20年30年後どうなってるかなんて誰にもわからないし、誰も責任とってくれないから、好きなこと、やりたいことがあればチャレンジした方が後悔は少ないんだろうなと思う。
今の立ち位置、将来の展望、会社の未来何ひとつわからないけど、わからないからこそ視野を広く、柔軟な姿勢で臨みたいものだなと思った飲み会でした。
では。