解答例が載っている参考書を用意して、それを覚えるのである。
注意点として、専門記述の法律科目には一行問題と事例問題の2パターンがあることです。
したがって、自分が受けるところの過去問でしっかり確認してから参考書を選ぶことが必要です。
私が用意した参考書はこれらです。
〜法律系〜
〜経済系〜
〜行政系〜
内容がかぶっているものもあるので、本屋で一度自分で確かめてから買うようにしましょう。
そして、刑法や民事訴訟法などは、一行問題の参考書は皆無といってもいいです(司法試験用はほとんど事例問題なので)。そこで私は、『C-book』を見ながら自分で出そうなところの解答を作りました。
注意していただきたいのが、
『過去5年本試験問題集 特別区1類(事務)』についてです。特別区に専門試験があったのは、2008年以前です。2008年以前の中古品を購入しなければ専門記述の問題・解答例は載っていません。。
国税専門官の法律系の専門記述は、事例問題であることが近年多いです。
事例問題に対応した参考書は少ないので、司法試験用の参考書で代用することをお勧めします。
一行問題の専門記述は、キーワードを押さえることが肝心です。
意義、定義、背景、要件、効果。しっかりと書けるようにしましょう。
私の場合、大きな付箋、例えば、
に意義など覚えられない部分を大きな文字で書いて、机に貼って、毎晩寝る前に読んでから寝ました。人間は何度も見たり、読んだり、聞いたりすると覚えるようにできています。したがって、どうしても覚えられないものは、強制的に目に入るようにしておくことが記憶に有効なのです。
事例問題の専門記述は、基礎知識はもちろんのこと、文が論理的な流れになっているか、がポイントになってきます。
問題提起⇒関係条文の提示⇒提示した条文の説明(意義、背景、効果など)⇒本件にあてはめ⇒違憲かどうか
大体この流れになると思います。