クマ牧場で赤ちゃん14頭誕生 岐阜・高山
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岐阜県高山市の観光施設でクマの赤ちゃんが14頭誕生し、今月下旬の一般公開に向けて大切に育てられています。
高山市の奥飛騨温泉郷にある観光施設「奥飛騨クマ牧場」は、ツキノワグマ90頭を飼育していて、ことしは赤ちゃん14頭が誕生しました。
このうち、生後3か月ほどになった5頭は母グマから離して飼育の担当者が育てていて、いずれも体重2キロ、体長40センチほどに成長しました。
赤ちゃんは、飼育員にひなたぼっこに連れ出され、よちよち歩いたりじゃれあったりしていました。今はミルクで育てられていますが、徐々にゼリーやリンゴなどの離乳食を与えていくということです。調教師の金光博さんは「例年は5頭ほどなのに、ことしは14頭も生まれました」と話していました。
5頭の赤ちゃんは今月23日から一般に公開され、一緒に写真を撮ることもできるということです。
このうち、生後3か月ほどになった5頭は母グマから離して飼育の担当者が育てていて、いずれも体重2キロ、体長40センチほどに成長しました。
赤ちゃんは、飼育員にひなたぼっこに連れ出され、よちよち歩いたりじゃれあったりしていました。今はミルクで育てられていますが、徐々にゼリーやリンゴなどの離乳食を与えていくということです。調教師の金光博さんは「例年は5頭ほどなのに、ことしは14頭も生まれました」と話していました。
5頭の赤ちゃんは今月23日から一般に公開され、一緒に写真を撮ることもできるということです。