村田諒太の第10,11戦が決まる
2016年4月7日
村田は「この時点で7月の試合も決まっているのは、期待されているから。世界挑戦を目前にして、負ける選手もいる。ベストを尽くしていい試合を見せます」と意気込んだ。浜田剛史代表も「ある意味勝って当たり前。勝てばタイトルに挑戦できるわけではない。みんなが納得する、インパクトのある試合にしないと。イコール、ノックアウトですよ」と、KO勝ちを義務付けた。
3月にロサンゼルスで約3週間のスパーリング合宿を行い「いい合宿ができた。必要なものが分かったし、通じるものもあった」と、手応えをつかんだ。「プレッシャーをかけて、相手を下がらせる力はあると思う。スパーリングでは、自分のパンチが当たる距離や角度、タイミングをつかむことを最重要課題にしたい」と、KOパンチを磨いていく。
村田のブラジル人との対戦は14年のカルロス・ナシメント、15年のダグラス・ダミアオ・アタイデに続き3人目。中国での試合も14年のマカオ(ナシメント戦)、今年1月の上海(ガストン・アレハンドロ・ベガ戦)に続き3度目。
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