新入社員の皆様、社会人としての生活はいかがでしょうか?そろそろ研修期間も終えて、各部署に配属され本格的なお仕事がはじまっているころではないでしょうか。
会社には一から丁寧に仕事を教えてくれる上司もいれば、そうでない上司もいます。かといって、同期の同僚も研修期間を終えれば良きライバルとなります。
これからは学生時代とは違って、あなた自身の力でこの厳しい社会を生き抜いていかなければなりません。
そんな社会を生き抜く中で、時にあなたを守り、時にあなたの心強い味方になってくれるそんな存在があります。そう、それが「文房具」なのです。
もちろん会社によっては無料で提供してくれるところもあるでしょう。しかし、それはドラクエで言う「こん棒」であり「かわのよろい」です。あなたを守るには少し頼りないものばかり。
そこで今日は、「はぐれメタルの剣」を身につけたときのように、あなたの社会人としてのレベルをひと際引き上げてくれる、そんな各種文房具の「最強」を紹介したいと思います。
ボールペン
ボールペンはこれ以外に選択肢はいりません。滑らかな書き心地、インクの濃さ、握り心地、申し分ないボールペンです。これが使いこなせれば、上位互換の3色ペン「三菱鉛筆 多色ボールペン ジェットストリーム Fシリーズ ルミナスブラック 0.5mm 3色」が待っていますよ。
シャープペンシル
おそらく僕はこれを一生使い続けるだろう、そんなシャーペンです。使い始めたのは10数年前の学生時代。握り心地、重心、デザインすべてにおいて満点です。
蛍光ペン
二兎追うものだけが二兎を得る!ありそうでなかった蛍光ペン。もちろん握りやすさ、にじみにくさは完璧です。
消しゴム
トーシローはMONOと言っちゃうんだろうな。しかし、最強は誰が使っても最強でなければいけません。僕のように力任せに使う人にはもちろん、か弱いOL社員でも軽々使えなければいけません。軽やかな消し心地で薄い紙でも問題なし。
メモ帳
最近はスマホで済ます人も多いですが、やっぱり新人は紙じゃないとね、印象悪く感じちゃうおじさんも多いですから…。少し厚手の紙なので表でも裏でも透けることはありません。各種サイズがあります。カバーも防水加工がされて丈夫な作り。さらに個性をだせる専用ケースも多く販売されています。
手帳
定番中のド定番の方眼ノートタイプの手帳。ピカソが使っていたことでも有名ですね(たしか)。持つだけでなんかビジネスアイディアが沸き上がってきそうです。しかも4月はじまりが新入社員にはピッタリです。
修正テープ
一度使ってみるとわかるんですが、これは手のフィット感がすごすぎです。しかも押しても引いても使えるので、縦書きする人や左利きの人にも便利です。
のり
スティックもいいのですが、イチオシはテープタイプ。スティックよりはがれにくいし、他の紙を汚すこともない。サラリーマンが工作することはないだろうから、これで決まりです。もちろん詰め替えもあるよ。
ホッチキス
針なしタイプのホッチキスです。5枚までしか閉じれないのですが、普段はそれだけできれば十分ですよね? 今までの針なしタイプと違って穴があかないところがいいですね。
付箋
ケース自体に糊付けがあるため手帳やメモ帳に貼り付けることができます。こいつが最強な理由は一枚ずつとれるというところです。無駄遣い無し。しかも何度もはがしても再利用できるので、半永久的に使えるんじゃないかと思うくらいコスパの良い商品です。
はさみ
これのチタンモデルもあるのですが、キリ絵師でもないかぎりこちらのフッ素加工で十分。あ、でもこれだと「最強」じゃないことを認めてるような…。ま、いっか。
シャチハタ
普通の印鑑で代用している新入社員って多いんですけど、やっぱりシャチハタは買おうね。こちらはキャップの取り外しがないタイプ。ロックも簡単にできるのでお勧めです。
最後に
いかがでしたか?なんだかんだ言って結局自分の机にあるものから選んでみました。しかし文房具は日々進化し続けているの商品です。
だから、もちろん異論は認め、ます!