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たとえばあなたがベッドルームで眠りに着く瞬間、傍らのiPad*を取り寄せれば、どこの照明がついたままなのか、玄関の鍵はかかっているのかなど、住まいの様子を確認できます。iPad*の画面をサッとなでるだけで、あなたはベッドルームに居ながらにして、リビングの照明を落とし、玄関の鍵を閉めることができます。 住まいの様子をどこからでもモニタリングして、マネジメントができる、そんな快適な暮らしを実現できるのがSmart Homeです。 あるいは、あなたがリビングでテレビを観たいと思います。テレビ(GLAS LUCE)のアイコンをサッとなでると、リビングのシェードが降りてきて、照明はテレビ視聴に最適な照度に落ち、空調や床暖房は最適な温度に自動的に変わり、テレビには鮮明な映像が映し出されます。 Smart Homeならば、アイコンをサッとなでるだけで、実現したいシーンに切り替わります。直感的な操作で誰もが簡単にAVから照明まで、住まいの電化製品をコントロールできるのです。しかも、銀行のATMのように、アイコンにそって階層に入っていくだけですから、老若男女問わずだれもが複雑な操作を簡単に実現できます。 モニタリングからマネジメントまで。しかも、直感的な操作のイージー・トゥ・ユース。Smart Homeはユニバーサルデザインを実現します。 | ||
たとえば、あなたのお宅の一日の消費電力の最大値を決めておきます。その最大値の90%を超えると、警告音が響き、照明が緩やかに絞られ、ライフラインに関係のないAV機器の電源が落ちる、テレビは自動的に消える…。住まい手は気が付かなくとも、自動的にエネルギーが最適化されるのです。 いま世界的に電力のモニタリングは実現へと動きはじめていますが、マネジメントは緒にもついていません。しかし、Smart Homeならば、エネルギーのマネジメントまで実現可能です。 住まう地域の日の出、日の入りの時刻をプログラムしておけば、ある時刻が来ると、照明が落ちてシェードが上がる、あるいは夕方になれば、シェードが降りてきて、照明が徐々に灯る…、そんなことだって実現可能です。 快適な暮らしを実現しつつ、エネルギーの最適化を図る。節電・省エネを自動的に実現する。グリーン・オートメーションというべきライフスタイルを実現するのがSmart Homeです。 | ||
あるいは、夜、眠りに就く前、どの部屋の照明が付いたままなのか、エアコンの状態はどうなっているのか、玄関の電子錠はかかっているのかなど、住まいの様子がベッドに居ながらにしてわかり、付いたままの照明やエアコンを消し、電動シャッターを降ろし、玄関の鍵をかける…、そんなことだって実現できます。 Smart Homeでは、住まいのどこにいても、家じゅうの電化製品の様子をモニタリングでき、さらに操作することが可能です。 しかも、どこにいても、ワンタッチでさまざまなシーンに最適な照度と温度を保つことができるのです。 快適な時間と空間を実現するのがSmart Homeです。 | ||
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たとえば、ゲストを招いたパーティシーン。iPad*の「パーティ」アイコンをタッチすれば、壁面の鏡がモニターに早変わりして、写真や映像が映し出され、ゲストと一緒にワイワイとにぎやかに時間を楽しめます。 あるいはホームシアター。iPad*の「映画」アイコンをタッチすると、シェードが降り、照明が徐々に落ち、スクリーンが降りてきて映像が映し出され、裂帛のサウンドが響きわたり、たちまち映画館が出現します。 もちろん、リビングだけでなく、キッチンでも料理をしているときに、「インターネットラジオ」アイコンをタッチすれば、天井に埋め込まれたスピーカーから音楽が流れ出す、そんなシーンも実現可能です。 ホームエンターテイメントを、シーンにあわせて簡単に呼び出す…。Smart Homeではそんな楽しい暮らしを実現します。 | ||
朝6時、照明が一度強く灯ると、お気に入りの音楽が流れ出し、やがて照明は徐々に消え、同時に電動シャッターが上がり、ロールスクリーンが照明に連動して上がっていき、朝の柔らかい光がベッドルームを包み込みます。目覚まし時計のけたたましいチャイムで起こされていたこれまでの目覚めとは異なる、快適な目覚めが実現します。 出勤前のひと時。朝食をとりながら、あなたの視線はGLAS LUCEのマルチモニターに向かいます。大きな画面にはテレビのニュース番組が映し出され、中くらいの画面にはインターネットで昨日のスポーツの結果が映し出され、最も小さい画面には今日の予定が映し出される…。忙しい朝のひと時、知りたい情報が同時に複数の画面に映し出され、あなたにインプットされます。 夕方のキッチン、奥様は天井に埋め込まれたスピーカーでインターネットラジオを楽しみつつ、料理を行います。日の入りにあわせて、自動的にシェードが降りてきて、照明も徐々に灯ります。急な来客があっても、キッチンから離れることなく、モニターに映し出されたセキュリティカメラの映像で、誰が来たのか確認できます。 帰宅後、あなたはリビングでほんのひと時くつろぐことでしょう。サーバ(HDD)に録画されたテレビ番組を楽しみ、その続きをバスルームのモニターで楽しむことでしょう。 眠りに就く前のひと時、あなたはお気に入りの音楽を聴きながら、好きな本を読みます。そして、眠る直前、リビング、ダイニング、キッチン、書斎、バスルームの照明や電動シャッター、エアコン、床暖房、そして玄関の鍵の様子を確認し、消し忘れているところがあれば、オフします。 こんな快適な暮らし、まるでSFの中のような未来の暮らしは、Smart Homeによって実現できるのです。 | ||
*Apple、Appleのロゴ、iPadは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。