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Today AF61 フェンダーメッキモール
Todayのフロントカバーとリアにメッキモールを装飾しましたが、以前に間違って購入したメッキモールがあるので活用します。この間違って買ったメッキモールはホームセンターで見つけた際に購入したのですが、U字タイプとフラットタイプがある事を確認もせずにU字タイプを買っちゃいまして.....(^^;;
案の定U字タイプは挟むように取付るのでフロントカバーやリアに貼る事が出来ず、改めて購入しました。買い間違えたモールは没品にして保管してましたが、Todayに利用出来そうな場所を発見したので試してみます。
メッキモール U字タイプ 980円

フロントフェンダーのふち

適当な長さに切ってから、何度か仮組みをして長さを調節していきます。
付属で両面テープが付いてたので、適当な感覚で貼り付けました。

フェンダー裏は、ふち沿いにスピードメーターケーブルとブレーキケーブルの纏める箇所があり、そこだけは挟めないのでモールの裏側をカットしました。

多少ズレが有るけど完成。


以前にも増してクラシカルな雰囲気が出ました。ジョルノやジーノみたいで、なかなか良いんではないでしょうか?

買い間違いのメッキモールも、何とか利用出来たので満足です(^^)
案の定U字タイプは挟むように取付るのでフロントカバーやリアに貼る事が出来ず、改めて購入しました。買い間違えたモールは没品にして保管してましたが、Todayに利用出来そうな場所を発見したので試してみます。
メッキモール U字タイプ 980円
フロントフェンダーのふち
適当な長さに切ってから、何度か仮組みをして長さを調節していきます。
付属で両面テープが付いてたので、適当な感覚で貼り付けました。
フェンダー裏は、ふち沿いにスピードメーターケーブルとブレーキケーブルの纏める箇所があり、そこだけは挟めないのでモールの裏側をカットしました。
多少ズレが有るけど完成。
以前にも増してクラシカルな雰囲気が出ました。ジョルノやジーノみたいで、なかなか良いんではないでしょうか?
買い間違いのメッキモールも、何とか利用出来たので満足です(^^)
Today AF61 プラグ交換
前回から9,000km程利用した点火プラグを交換します。奮発してW6にも付けた事の無いイリジウムにしました。効果は微妙かもですが一本しか使わないので試してみます。
NGK イリジウムプラグ 熱価7
CR7HIX 1,330円

Todayの場合プラグの取付位置が、ちょいと入り組んだ場所になってまして外しにくいです。手を怪我する可能性も高く軍手必須です。

プラグコード抜いたら16mmのレンチアダプタを利用して外します。


力が入りにくいのか、残念ながらこれで外れなかったので作戦変更(^^;;

これで何とかプラグが回り外す事が出来ました。外したプラグは先端が白くなっており、ちょいと焼け気味かな?


締め付けトルクはわかりませんが手で丁度良さげな所まで回して完了。

交換後、始動し易くなったかな?程度の効果。加速とかパワーとかの違いは、わかりませんでした。まあ、新品になり一つの不安要素が無くなったという事で良しとしましょう(^^)
NGK イリジウムプラグ 熱価7
CR7HIX 1,330円
Todayの場合プラグの取付位置が、ちょいと入り組んだ場所になってまして外しにくいです。手を怪我する可能性も高く軍手必須です。
プラグコード抜いたら16mmのレンチアダプタを利用して外します。
力が入りにくいのか、残念ながらこれで外れなかったので作戦変更(^^;;

これで何とかプラグが回り外す事が出来ました。外したプラグは先端が白くなっており、ちょいと焼け気味かな?
締め付けトルクはわかりませんが手で丁度良さげな所まで回して完了。
交換後、始動し易くなったかな?程度の効果。加速とかパワーとかの違いは、わかりませんでした。まあ、新品になり一つの不安要素が無くなったという事で良しとしましょう(^^)
Today AF61 リアタイヤ交換
リアタイヤがスリックタイヤみたいになってきたのでNaps練馬で交換して来ました。初期はDUROという純正タイヤで走行距離約18,000km、6年近く利用しました。純正はかなり持ちの良いタイヤでしたが、安心して身体を預けるには至らないタイヤでしたのでベルト交換時にセットでダンロップ D306へ替えています。そのD306も交換時から現在の24,000km、約6,000km程でリアは溝が無くなりました。(フロントはまだまだ大丈夫の様です。)D306の耐久性はDUROの3分の1ですが安心という所で今回もダンロップにします。
しかし購入しようとしたD306は既に廃盤でして、その後継として発売したD307を購入。若干高いですがD306に比べ偏磨耗性が向上との事で良しとしましょう。持ちが良くなったと解釈してよいのかな?また店頭でSALEをしており2割引きで購入出来たのでラッキーでした(^^)
費用
D307 4,775円(割引前5,869円)
バルブ 264円(割引前294円)
マフラーガスケット 425円(割引前(475円)
工賃 2,467円
計7,931円
自分でやればもうちょっと安く出来そうですが命に関わるのでプロにお任せしました。
交換前のD306
センターの溝が無いです。サイドが結構残ってるのが悔やまれます。

交換後のD307
パターンが変わってます。


葉っぱのマークが....。

タイヤには良くありませんがホワイトマーカーをしちゃいます。ただの自己満足です。
(D306より文字が増えて労力が倍に...)

新品なので皮が剥けるまで大人しくしています。交換後は発進が滑らかになったのとお尻への衝撃が減り、乗り心地が良くなりました。耐久性はわかりませんがこれで雨の日も安心して走行出来そうです(^^)
しかし購入しようとしたD306は既に廃盤でして、その後継として発売したD307を購入。若干高いですがD306に比べ偏磨耗性が向上との事で良しとしましょう。持ちが良くなったと解釈してよいのかな?また店頭でSALEをしており2割引きで購入出来たのでラッキーでした(^^)
費用
D307 4,775円(割引前5,869円)
バルブ 264円(割引前294円)
マフラーガスケット 425円(割引前(475円)
工賃 2,467円
計7,931円
自分でやればもうちょっと安く出来そうですが命に関わるのでプロにお任せしました。
交換前のD306
センターの溝が無いです。サイドが結構残ってるのが悔やまれます。
交換後のD307
パターンが変わってます。
葉っぱのマークが....。
タイヤには良くありませんがホワイトマーカーをしちゃいます。ただの自己満足です。
(D306より文字が増えて労力が倍に...)
新品なので皮が剥けるまで大人しくしています。交換後は発進が滑らかになったのとお尻への衝撃が減り、乗り心地が良くなりました。耐久性はわかりませんがこれで雨の日も安心して走行出来そうです(^^)
Today AF61 ウェイトローラー交換
本日はウェイトローラー(以下WR)の交換を再度行いました。WRを5gx6,総量30gに交換後、プーリーの効果と合わせて加速は良くなりましたが変速が遅くなり高回転側で変速する様になりました。簡単に言えばエンジン回さないとギアが変わらないのでエンジンを酷使してしまいます。また朝の忙しい通勤時に暖気にそこまで時間を掛けられないのですが、この設定だと発進→即、高回転になるのでやはりエンジンには良くないでしょう。(時速30kmでもエンジンが唸る)
エンジンが空冷の場合、冷えてる時はピストンのクリアランスが大きくブローバイの発生要因にもなりかねません。エンジンの事を考えて回転の中域をメインに利用する方が精神衛生上宜しいかと。そこで購入したのは、
デイトナ WR 6gx3 997円

5gx3と6gx3で総量33gとなります。
純正WR39g→30g→33g
前回と同様にカバーはずして交換を実施します。またWRには向きが有りますので合わせます。

交互に入れ替え。デイトナのWRはオレンジ色なので間違いなく入れ替え出来ます。(本当は純正で組み合わせようかと考えてましたが色が一緒だった場合困るのでやめました)

また前回出来ていなかったクラッチアウターの清掃とクラッチシューの研磨も行いました。クラッチアウター側にはシューのカスでかなり汚れてまして滑り易くなっています。清掃後↓

クラッチシューもパーツクリーナーで清掃します。

クラッチシューの残量は2~3mmくらい。ここも寿命が近いかも...30,000kmまで様子見かな。

またカバー(Lクランクケース)の内側にはキック用にギアが噛んでます。キックがスムーズに動く様にギアにグリスアップしました。グリスはホームセンターで300円位で売ってるモリブデン配合グリスです。


モリブデングリス。全部使い切るには相当な年月を要しますね(^^;;

各部清掃して組み込みし完成です。

また家の周りを試乗してみます。
やはりWR総量30gに比べ変速域が下がり、自分には33gが丁度良い加速となりました。またクラッチを掃除したからか繋がりもスムーズで気持ちが良いです。キックもグリスアップのお陰で軽くなりました(^^)
プーリー、WR交換後は加速、最高速共に純正より良くなり最高速は59kmとなりました。あとはベルトの摩耗に注意すれば当分はこのまま利用出来ると思います。(懸念だった30km台は純正同様の回転数となり静かになりました)

あら!タイヤのセンターが消えかけてる...。次はタイヤかな...(^^;;
エンジンが空冷の場合、冷えてる時はピストンのクリアランスが大きくブローバイの発生要因にもなりかねません。エンジンの事を考えて回転の中域をメインに利用する方が精神衛生上宜しいかと。そこで購入したのは、
デイトナ WR 6gx3 997円
5gx3と6gx3で総量33gとなります。
純正WR39g→30g→33g
前回と同様にカバーはずして交換を実施します。またWRには向きが有りますので合わせます。
交互に入れ替え。デイトナのWRはオレンジ色なので間違いなく入れ替え出来ます。(本当は純正で組み合わせようかと考えてましたが色が一緒だった場合困るのでやめました)
また前回出来ていなかったクラッチアウターの清掃とクラッチシューの研磨も行いました。クラッチアウター側にはシューのカスでかなり汚れてまして滑り易くなっています。清掃後↓
クラッチシューもパーツクリーナーで清掃します。
クラッチシューの残量は2~3mmくらい。ここも寿命が近いかも...30,000kmまで様子見かな。
またカバー(Lクランクケース)の内側にはキック用にギアが噛んでます。キックがスムーズに動く様にギアにグリスアップしました。グリスはホームセンターで300円位で売ってるモリブデン配合グリスです。
モリブデングリス。全部使い切るには相当な年月を要しますね(^^;;
各部清掃して組み込みし完成です。
また家の周りを試乗してみます。
やはりWR総量30gに比べ変速域が下がり、自分には33gが丁度良い加速となりました。またクラッチを掃除したからか繋がりもスムーズで気持ちが良いです。キックもグリスアップのお陰で軽くなりました(^^)
プーリー、WR交換後は加速、最高速共に純正より良くなり最高速は59kmとなりました。あとはベルトの摩耗に注意すれば当分はこのまま利用出来ると思います。(懸念だった30km台は純正同様の回転数となり静かになりました)
あら!タイヤのセンターが消えかけてる...。次はタイヤかな...(^^;;
Today AF61 プーリー交換
本日はTodayの駆動系をメンテナンスします。約2年位前18,000kmの時に初めてベルトとウェイトローラー(以下WR)をセットで交換しました。単車でいうチェーンに当たる重要な場所です。今回は24,000kmとまだ使用限度に達してませんが若干加速や最高速が落ちてきてるのでプーリーとWRを見直します。またTodayにはリミッターなる物は付いておりません。純正プーリーの可動範囲でベルトが55km以上出ない様になっています。最高速を伸ばすカスタムではベルトがプーリーの外側を利用出来るようにするのが肝でしてプーリー交換が一番効果的の様です。まあそこまで最高速は求めていませんが、純正だと発進時がハイギアな感じでトロいのでもう少しローギアを利用して加速を良くしたいと思います。
-キタコプーリーtype3 4,275円
-ホンダZ4用WR(5gx6個) 1,115円
-AF61用スライドピース 504円

プーリーを変更する事でベルトの稼働範囲が増え最高速や加速が変化します。
またWRも重要でして、このオモリの重さで変速のタイミングが変わります。純正は6.5gx6個、総量39gに対して今回交換するWRはホンダ Dio Z4用の純正(5gx6個、総量30g)を利用しました。一気に-9gなので違いは明確に出そうです。本来ならベルトも交換した方が良いですがまだ行けそうなので様子見します。
キックが付いているカバー(Lクランクケース)を外すとプーリー、ベルト、クラッチにアクセス出来ます。8mmボルトです。

左はドライブフェイスが付いています。このフェイスを外すとプーリーが見えます。右がクラッチでプーリーとクラッチを繋いでるのがベルト。

交換する為に中心のボルトを外さなければなりませんがボルトを外すにはボルトと一緒にフェイスが回らないようにする為、プーリーホルダーが必要です。(4,000円位)
ギアに噛ませてボルトを回せば外れます。

ドライブフェイスを外すとプーリーが見えます。が、画像撮り忘れたので何も無い状態に....。またケース内はベルトの削れたカスが結構溜まってますのでパーツクリーナーで綺麗にしました。

外した部品達。左から、
-ドライブフェイス
-純正プーリー
-クラッチ
-クラッチアウター

プーリーの中のWRを交換して元に戻します。またキタコプーリー付属のスライドピースは評判悪いので一緒に購入した純正に交換。プーリー表面は油分が付いてると滑るのでパーツクリーナーで脱脂します。

トルクレンチを使用します。
プーリー側59N-m クラッチ側39N-m。

ケース開けたままエンジン始動してみて問題なければカバーをして閉じて終了です。

交換後は家の周りを試乗してみます。
アクセルを開けた瞬間から加速の違いは体感出来ました。50kmまでは一気に出ます。エンジンの回転数が高い所で変速していくのでアグレシップな雰囲気。最高速は純正53km→57kmへ。しかしギアの変速が高回転側でする様になった為にエンジン音がうるさいです....。単車で例えるならずっとローで走ってるような感じ。あとエンジンの回転数が常に高いのでエンジンへの負担が心配です。
30kmで走行してもかなり高回転でエンジン音がうるさい....。これはWRの重量見直しが必要ですね。
-キタコプーリーtype3 4,275円
-ホンダZ4用WR(5gx6個) 1,115円
-AF61用スライドピース 504円
プーリーを変更する事でベルトの稼働範囲が増え最高速や加速が変化します。
またWRも重要でして、このオモリの重さで変速のタイミングが変わります。純正は6.5gx6個、総量39gに対して今回交換するWRはホンダ Dio Z4用の純正(5gx6個、総量30g)を利用しました。一気に-9gなので違いは明確に出そうです。本来ならベルトも交換した方が良いですがまだ行けそうなので様子見します。
キックが付いているカバー(Lクランクケース)を外すとプーリー、ベルト、クラッチにアクセス出来ます。8mmボルトです。
左はドライブフェイスが付いています。このフェイスを外すとプーリーが見えます。右がクラッチでプーリーとクラッチを繋いでるのがベルト。
交換する為に中心のボルトを外さなければなりませんがボルトを外すにはボルトと一緒にフェイスが回らないようにする為、プーリーホルダーが必要です。(4,000円位)
ギアに噛ませてボルトを回せば外れます。
ドライブフェイスを外すとプーリーが見えます。が、画像撮り忘れたので何も無い状態に....。またケース内はベルトの削れたカスが結構溜まってますのでパーツクリーナーで綺麗にしました。
外した部品達。左から、
-ドライブフェイス
-純正プーリー
-クラッチ
-クラッチアウター
プーリーの中のWRを交換して元に戻します。またキタコプーリー付属のスライドピースは評判悪いので一緒に購入した純正に交換。プーリー表面は油分が付いてると滑るのでパーツクリーナーで脱脂します。
トルクレンチを使用します。
プーリー側59N-m クラッチ側39N-m。
ケース開けたままエンジン始動してみて問題なければカバーをして閉じて終了です。
交換後は家の周りを試乗してみます。
アクセルを開けた瞬間から加速の違いは体感出来ました。50kmまでは一気に出ます。エンジンの回転数が高い所で変速していくのでアグレシップな雰囲気。最高速は純正53km→57kmへ。しかしギアの変速が高回転側でする様になった為にエンジン音がうるさいです....。単車で例えるならずっとローで走ってるような感じ。あとエンジンの回転数が常に高いのでエンジンへの負担が心配です。
30kmで走行してもかなり高回転でエンジン音がうるさい....。これはWRの重量見直しが必要ですね。