美しい星になるであろう宇宙のチリとガスでできたリボン
この青い煙のようなものは何でしょうか? もちろんタバコの煙なんかじゃありません。この青いリボン状の部分を構成するガスは新たな星々となり、もうじきより明るく壮大な光景を見せてくれるでしょう。
この画像は、銀河系の遥か彼方まで映し出すことの可能なヨーロッパ宇宙機構のハーシェル宇宙望遠鏡により撮影されたものです。これは「G82.65-2.00」、塵とガスでできており、とてつもなく冷たいんです。その温度は絶対零度(-273.15℃)よりはちょっとあったかいくらいの-259℃。1番寒い場所が青色で示されており、太陽の800倍もの質量を持っています。この低温が意味するところは、物質はほとんど動かず、重力の影響を非常に受けやすくなっているということ。重力は次第に物質同士を引き寄せあい、ぶつかり合い、星になってゆくのです。
source: ESA
Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文]
(abcxyz)
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