美しい星になるであろう宇宙のチリとガスでできたリボン

2016.04.06 14:00
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

160331g8265.jpg


この青い煙のようなものは何でしょうか? もちろんタバコの煙なんかじゃありません。この青いリボン状の部分を構成するガスは新たな星々となり、もうじきより明るく壮大な光景を見せてくれるでしょう。

この画像は、銀河系の遥か彼方まで映し出すことの可能なヨーロッパ宇宙機構のハーシェル宇宙望遠鏡により撮影されたものです。これは「G82.65-2.00」、塵とガスでできており、とてつもなく冷たいんです。その温度は絶対零度(-273.15℃)よりはちょっとあったかいくらいの-259℃。1番寒い場所が青色で示されており、太陽の800倍もの質量を持っています。この低温が意味するところは、物質はほとんど動かず、重力の影響を非常に受けやすくなっているということ。重力は次第に物質同士を引き寄せあい、ぶつかり合い、星になってゆくのです。


source: ESA

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文
(abcxyz)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Dressing a Galaxy: スター・ウォーズ 銀河を彩るコスチュームの世界[ハードカバー]
  • トリシャ・ビガー,ジョージ・ルーカス,リック・マッカラム|ボーンデジタル
  • 銀河: 宇宙140億光年のかなた (単行本)
  • ジェームズ ギーチ|筑摩書房
・関連メディア