オレは一時期、海外の移住先を探していた事があった。
物価が安くて「トマトの栽培」さえしていれば、かろうじて生きていけるような、そんな国を探していた。
ちなみに、高知県にはそんな夢のような、桃源郷、あるいはガンダーラみたいな土地があるというウワサは聞いたことがある。
なんだったかな…。 イケ… イケハ… ケハヤ…
最近はホント、物忘れが激しくなった。
あえてダサい名前を付けることで、一発で覚えてもらうテクニック
インターネットで移住先を探していた時に、こんなサイトを見つけた。
これだ。
オレが求めていたのは、こういう生活だ、と思った。
それにしても、
サイト運営者・付利意雷布亜(freelifer)
「ふりいらいふぁあ」って…。
このネーミングセンスは一体何なのか。
田舎のバカな不良みたいではないか。
ウンコ座りして
「オレたち、破亜麗・駄美怒尊(ハーレー・ダビッドソン)!」
って言ってた奴らの残党か?
一瞬、そんな思いが頭をよぎったが、すぐに運営者のしたたかな戦略であることは理解できた。
高知県のトマト王国の名前は思い出せなくても「付利意雷布亜(ふりいらいふぁあ)」という名前は、一生忘れる事が出来ない。
将来、認知症になったオレは、毎日うわごとのようにつぶやくだろう。
「ふりぃ…らい…ふぁ…あ…。(絶命)」
数年後の未来、日本中の老人ホームで「謎の暗号を言い残して絶命する老人」が大発生するはずだ。
警察はすぐさま動き出すが、真相は全くつかめない。
日本全土を覆う深い闇。
老人たちが死の間際に、最後につぶやいた謎の暗号「ふりぃらいふぁあ」とは一体何を意味しているのか?
監督・デヴィッド・フィンチャー
最悪の結末にあなたは驚愕するだろう。
脱線するにもほどがあるので、そろそろ本題に入る。付利意雷布亜(ふりぃらいふぁあ)の「やぎろぐ」評。
大丈夫か?みんなついてきてるか?
いよいよ本題に入りますよ。
付利意雷布亜(ふりぃらいふぁあ)氏が運営する別のブログにこんな記事があった。
はてな界隈ではちょっと話題になったな。
率直に言って、120パーセント同感。そう思った。
まず初めに言っておくと、自分は八木仁平氏の事は「まだ」嫌いではない。個人的にも、学生など若い人は批判したいとは思わないし、リスクを取って挑戦する日本の若者は応援したい気持ちの方が強い。
やぎろぐ単体の主な収入源は出会い系アフィリエイトで、その他に物販やアプリ、サービス紹介のアフィリエイト報酬がある。特に出会い系アフィリエイトへの報酬依存度は高い。
彼のサイトはGoogleからいわゆるアダルト認定を受けている。恐らく、出会い系アフィリエイトの影響が大きい。
また、上記で紹介したアクセスの多い記事では、Google AdSenseの規約違反となるためGoogle AdSenseが表示されていない。
八木仁平へ
今までは学生という殻に守られていて、本格的な批判を受けたことも無いかと思う。受けたとしても、回りにいる優しい大人達に守られて来ただろう。ただ、これからはこういった批判もどんどん出て来る事を覚悟して欲しい。
ヤギは最近、ブログで100万円稼いだとか豪語していたが、プロの目から見れば、子供だましもいいところだ、って事だろう。
ヤギのやってることは、ホリエモンの1000分の1スケールでお送りするパフォーマンスだ。
はるか昔、ホリエモンというブタがlivedoor(ライブドア)を急成長させて成り上がり、若者たちの支持を得た。
しかし実際には、livedoorグループの実態は、しょ~もないクソみたいな会社を大量に吸収合併して会社をデカく見せてるだけで何も生み出していないインチキだった。
しかも、グループの収益の大半はアダルト関連だったという酷くお粗末なカラクリ。
(はっきり覚えていないがそんな感じだったと思う。興味ある人は自分で調べて。)
頭は良い。行動力もある。お金に貪欲。しかし美学が無い。
オレは、ホリエモンがバカな連中から大絶賛されている時から、コイツは一回死んだ方が良いなと思っていたが、堀江は刑務所から出てきたら、すごくチャーミングになっていて面白かった。
ムショ暮らしが相当堪えたのか、出所後の堀江はプライドを全部捨ててガムシャラに何でもやるようになってて、応援したくなった。
『ホリエモンがAV男優デビュー』へのコメント[No.17]|mama★sta ママ★スタジアム
まぁヤギは大丈夫だろうと思う。
スケール的に見ても、刑務所に入ることは無いと思う。
そこまでの野心はないだろう。
オレもまだ、ヤギを嫌いではない。
まさにこれな。
まず初めに言っておくと、自分は八木仁平氏の事は「まだ」嫌いではない。個人的にも、学生など若い人は批判したいとは思わないし、リスクを取って挑戦する日本の若者は応援したい気持ちの方が強い。
やぎのブログ「やぎろぐ」はさ、結構楽しみにしてたのよ、オレも。
応援してたわけ。
面白いな、魅力的だなと思っていたわけ。
確か、はてなブログでさ、誰だったかな、今、検索する。
あった。
ヒトデ。
ヒトデが、
「ウンコを我慢したまま仕事をすれば、潜在能力をフルに引き出せるんじゃないか?」
っていうバカな事を書いててさ。
もう、最高に面白いんだけどさ、そのうちにヒトデが、
「実はみんな、結構ウンコ漏らしてんじゃね?」
ってリサーチし始めてさ。
「やっぱ、何かと話題で、収益とかもすげー八木君もウンコもらしてんだ~」
って(笑)
うんこを漏らした。
それはそれは盛大に漏らした。
小学3年生ぶりに漏らした。
パンツだけでなくジーパンまでいってしまった。
個室が空いた後、トイレットペーパーで必死に拭き取った。
ジーパンはビニール袋に入れて山頂に置いてきた。
鹿児島の人、本当にごめんなさい。
うんこを漏らした後に山頂から見た桜島は、雄大だった。
こういうの読むとさ、応援したくなるじゃん。
やぎ~!頑張れ!
ぼくの肛門括約筋(お尻の筋肉)はすでに脱力を始めた。
頑張れ~!負けるな~!もっと稼げ~!
やぎ~!!
……!?
おい!
………やぎ!?
まさか、お前……
ズボンをおろす必要も、便器に腰をかける必要ももうなくなったのだ。
オゥ……
「人は皆、ウンコを漏らしたやつを応援したくなる」
って名言が確かあったはずなんだよ。
誰だっけ。
え~~と。
あった。
これだ。
『善悪の彼岸』
Jenseits von Gut und Bose
怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。 --146節
"Wer mit Ungeheuern kämpft, mag zusehn, dass er nicht dabei zum Ungeheuer wird. Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der Abgrund auch in dich hinein."
オレはもう、覚悟はできてる。
斬ってくるヤツは自分自身も返り血で汚れる事を覚悟しておけよ。
当ブログは「やぎろぐ」を応援しています。
ただの傍観者じゃつまらない。
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ヤギファン、アンチヤギ、堀江貴文からの反応を楽しみにしております。
うしし。
オマケ。