とある単車(バイク)の中心電極(スパークプラグ)

こんにちは。草加店の清水です。
今回は、スパークプラグのお話です。
中心電極と書いてスパークプラグと読ませて良いのかどうかはわかりませんが、ツッコミは無しでお願いします。(; ̄ω ̄)
以前にもプラグの記事があるみたいですが、今回のはまた違ったお話になると思います。
プラグというのは隙間の空いた電極間にバチバチと電気の火花を飛ばして、ガソリンに火を点けるためのものです。
イメージ的には、ガスコンロに火を点けるときに、ガスの出口付近についてるチチチチ…と音の出るアレです。
よくわからなかったらごめんなさい……(うちはIHだから知らんという人もごめんなさい) バイクはガソリンが無ければ走れない。
でも、ガソリンが燃えなければエンジンがかからない。 ガソリンを燃やすために必要なのはプラグです。 結構大事な、必要不可欠な部品なのです。
実はプラグはオイルの次に交換サイクルが早い部品です。 だいたい5000km〜10000kmで交換が推奨されています。
あまりバイクに詳しくない人は、オイル交換はやった方が良いんだろうなぁとか、タイヤ減ってるから交換だなぁとか、 そういった最低限の認識はあっても、目に見えないプラグに関しては無頓着という人は少なくありません。
エンジン不調で原因がわからず頭を抱えていたら、実は単純にプラグを換えたら調子が戻った、というケースも結構あります。
今回は、知っている人も知らない人も、案外バカにはできないプラグについてのお話、お付き合いください。
少し前に、時々エンストするとのことで、相談を受けた車両がありました。
そのバイクは2サイクルでした。 2サイクルは4サイクルに比べてプラグがダメになりやすいので、もしやと思って見てみました。
そして物を見てびっくり! こんなになってました……!
P1090741.jpg
ちなみに新品がこちら。
P1090742.jpg
二つ並べるとこんな感じ。
P1090743.jpg
おわかりいただけただろうか……
(某ホラー番組風に) 完全に電極がダメになっています。
ある程度減ってしまっているのは何度か見たことありましたが、これほどひどいのは初めて見ました。
よくエンジンかかっていたなぁというくらいです。 とまぁこのように、プラグを交換しないまま乗り続けていると、プラグの電極がどんどん摩耗していき、 ガソリンを正常に燃やすことができなくなってしまうのです。
ガソリンが正常に燃やされなければ、加速不良、燃費悪化、頻繁なエンスト、最悪エンジンがかからなくなります。
皆さんも、手遅れになる前にプラグを交換しましょう。
はとや草加店では、常時プラグの在庫があり、たいていの車両はいつでもプラグ交換可能です。
オイル交換のついででも、プラグ交換のみでも結構です。 お気軽にお申し付けください。
車種により作業時間、金額は異なります。 場合によっては作業開始までにお時間を頂く場合もございます。
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
以上、プラグについてのお話でした。