美味しそうなサーモン丼とか⋯
オートミール茶漬け鮭皮プラスとか⋯
そのような攻撃は⋯⋯結構効いているケド⋯
だが、断るっっっっっ!!!!!
何?「裏切り者!」?⋯ほほぅ。しかしならば一言。
「お前は今まで作ったパンの個数を覚えているのか?」
だって昨日⋯
「言ったよ。ボクは『投降しろ』って⋯」
ではなく
「言ったよ。ボクは『明日は本のネタで行こう』って⋯」
本のネタといえば、昨日、折り込めなかったのが⋯
とか⋯
そういえば「西の魔女」について書いた記事があったな。
「西の魔女たち」は、方法論として、完璧です。悪くない。いや素晴らしい。
しかし⋯
bingoが求めるのは、方法ではない。「原理」だ。
それをこの2冊は、やった。
そう。
佐々木典士さんの『ぼくたちにもうモノは必要ない』
と
沼畑直樹さんの『最小限主義』。
「最小限主義。」と「ぼくモノ」佐々木典士 – Minimal & ism
『ぼくモノ』は、しょっぱなにこう言う。
「持たないレースに意味はない」と。そして佐々木さんは正直に言う。
自分はマキシマリストだった、減らすのに長い間かかった、と。
「減らしたいケド思うように行かない!」と思う人々に、
どれだけ勇気を与えただろう。
自分なりのやり方やペースを保障されたンだと気づく。
『最小限主義』は説く。ミニマリズムを突き詰めた時の、人の平等生を。
そう「空を見上げる」コトは誰しもに与えられた権利。
人間は、ミニマルに、空の下で平等で
夕陽に照らされた姿は、みんな美しい。
そう、誰もが皆、人生の主人公。
「勇気を出して、飛び出していい」
この2冊、ミニマルに、ステキだと思う。
では、また。m(_ _)m