まだ10歳くらい 若い長女さん
朝起きたとき
仕事に行くとき
仕事から帰ってきたとき
寝るとき
声を出して名前を呼ぶ
返事があるわけではないけれど
もう1匹のワンコさん(長男君)を抱きしめる
手の中に感じる重さ ちょっとおしっこの匂い フードの匂い
ギュウとできる 嬉しさ
亡くなったワンコさん(長女さん)を心の中で抱きしめる
たくさん たくさん 抱きしめる
でも手に残る重さがない 涙が溢れる
泣きながら眠る日々
まだ10歳くらい 若い長女さん
朝起きたとき
仕事に行くとき
仕事から帰ってきたとき
寝るとき
声を出して名前を呼ぶ
返事があるわけではないけれど
もう1匹のワンコさん(長男君)を抱きしめる
手の中に感じる重さ ちょっとおしっこの匂い フードの匂い
ギュウとできる 嬉しさ
亡くなったワンコさん(長女さん)を心の中で抱きしめる
たくさん たくさん 抱きしめる
でも手に残る重さがない 涙が溢れる
泣きながら眠る日々