貴乃花巡業部長が千代の国を絶賛!初の巡業稽古で3時間熱視線

2016年4月5日6時0分  スポーツ報知
  • 春巡業で関取衆の稽古を見つめる貴乃花巡業部長

 大相撲の春巡業が4日、三重・伊賀市の三重県立ゆめドームうえので行われ、新任の貴乃花巡業部長(元横綱)が初めて巡業の稽古を指導した。同市出身の十両・千代の国(25)=九重=が子供に稽古をつける姿を絶賛。「地元出身力士の役目を果たしていた。稽古はそれなりに汗をかいて、お客様との触れ合いを続けて欲しい」とファンサービスの重要性を説いた。

 幕下力士の申し合いから関取による子供の稽古まで約3時間、会議のため1度席を外した以外は、じっと座って見届けた。申し合いは従来の希望者による事前申告制から、全体での形式に変更。横綱、大関陣は申し合いに参加しなかったが「土俵周りで稽古まわし姿を見せるだけでも、普段は見られない姿でしょうから」と満足そうだった。

 支度部屋に関取衆を集めて行った恒例の訓示では、巡業部副部長の玉ノ井親方(元大関・栃東)を通して「汗をいっぱいかいて頑張ってくれ」と伝えた。稽古後には数人の力士に短く助言。今後は申し合いから三番稽古に変更する可能性もあり「広く相撲をお伝えするのが(巡業の)役目」と語った。

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