AV男優ムータンの勃ち上がれチッポン

AV男優ムータンのブログです。

2016年02月

いつも偉そうにしている人を見ると反吐が出る

こんな世の中で偉くなってどうしようというのだろうか、、それこそまさに、ウマシカとしか思えない

こんなくだらない世の中どうでもいいんだから、変なプライドや理性なんか捨てちまえよ

どうせ神様は意地悪、他人は冷酷、自分は孤独、それさえ知ってれば君は無敵の世捨て人だよ、、誰も世捨て人の君には敵いはしない、、

君は世捨て人になった瞬間にこの取るにたらないくだらな過ぎるどうでもいい世界の王様となるのだ

若者よ、、もっと愚かになれ、、その方が毎日したり顔でエリートという幻想にしがみついているウマシカ共より君の方が遥かに幸せである事に気付くはずだよ(^O^)

今月ダントツで一番訪問者があった記事はもう皆様おわかり君だと思います

標題「さようなら」こんな気持ちになる事は誰にでもあるでしょう

とかく日本人は心配するふりして、結局人の不幸に興味があるだけなんだと思います

テレビニュースや週刊誌、新聞にネットニュース、ありとあらゆるものが人の不幸を題材にしているのはそのためです。「ムータン、おばあちゃんをおんぶして歩道橋を渡る」と「ムータン死亡、、心筋梗塞」そんな記事があったらどっちが人が集まるでしょうか?言うまでもなく後者ですが、、

それは僕の事を心配してとか悲しみにくれているわけではなく、、憐れんだり、自分じゃなくてよかったと、むしろルンルンな気分♪で記事を読むのです。

日本人は劣等感の塊だから、、日本劣等っていうぐらいだからね

人の不幸は蜜の味とはよくいったものです

だから悲惨なニュースほど人々の注目を集め大人気になるのです


人はどんな聖者であろうが、どんな業績を果たそうが決して欠乏感を満たす事ができない

その理由は簡単で、ただあなたが成長したり、地位が上がったり、欲しい異性を手に入れたり、欲しい物を手に入れたりした所で、その旅は無限に続いていくからである。

向上心や貪欲さが織り成す旅には決して終わりがない、だから、向上心や貪欲さに満ち満ちた人間は決してこの世界で真の幸せや満足を手にいれずに死んでいく事が初めから決定している、、死を恐れるのは向上心に溢れて貪欲な人間だけである。そのような人間は社会的成功者や歴史的な偉人が多い

それはあのレオナルド・ダ・ヴィンチが「私の人生には何の意味もなかった」と辞世の句を言ったり、キリストが「富めるものが幸せの国に入るのはラクダが針の穴を通るよりも難しい」といったり、白州次郎が「有名税ほど高い税金はない、、もう今生においてどんなにもがいてもがいても、二度と自由の身にはなれない、、役得なんてものは何もなく役損しかない」と言ったり、イチローがルーティン生活から抜け出せなくなってしまった情けなくなって毎日枕を濡らしていたという逸話からもわかる、、つまり向上心が強く貪欲である事はその分実力がつけばつくほど自由や人生で一番大切な癒しを失う事になるのである、、こんな高い有名税たまったものではない(笑)

あなたが偉くなったり有名になるのはいいが、その分自由やありのままの生活を失う事になる事には十分に留意すべきである

僕はあるがままの自分と自由を何よりも愛するから、、このままでいいのだ、、♪これでいいのだ~これでいいのだ~ボンボンバカボンバカボンボン♪(ちなみにバカボンとはサンスクリット語で、悟った人=何が起きてもこれでいいのだ~と思える人の事に他ならない)

人になんと言われようが

どんな姿になろうが

どんなになったっていきよう

人生は諸行無常、、何があなたを待ち受けてるかわからない、、陰徳を積んでれば、その内いい事必ずあるから

今は西洋式資本主義競争社会で有能な人は勝ち組と高収入を得ます、、そうではない人は公園デビューとかしちゃうのかな、、

有能な人には仕事をしたくても心身の病や親の介護など様々な過酷な条件で生きていて働けないような状況の人の気持ちはわからない、、そんな人間は有能な小人物と言えましょう

本当に有能な人は自分が必要な以上なものは一切買わずに、そのようなお金を高須クリニックの社長みたいに見せびらかせたりせず、そっと道端ジェシカじゃなくて道端デスカに寄付するものです

そして何よりも責任があるのは、私腹を肥やす事しか頭にない為政者です、、彼らは「民を愛し、民は天からの送りもので、誰一人見捨てたりする事や野垂れ死にさせる事は許されない。為政者が民を愛せば必ず国は発展する」と自ら率先して倹約に勤める人間でなければならない。

まあ優勢コンプレックスの塊だから政治家なんかなりたがるのでしょうから、政治家などに期待しても仕方ないのはわかりますが、上杉鷹山みたいな為政者が再びこの世界に現れ高い身分につき、かつての米沢藩のように誰一人不幸な人がいない社会を作りあげていっていただける事に期待します、、

それを為すのは欲にまみれたおっさん達には不可能なので、これを呼んでいる若い倹約と愛の精神に満ち溢れたまさにそこの君なのです

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