5年休んでいた間にもっと待望論的なものが巻き起こるかと思ったのに
驚くほど大きなうねりにはならず、静かな再開って言えるかもしんない。
もうびっくるするぐらいに。
清水翔太の「花束のかわりにメロディーを」のほうが数段良くできてる。
この「花束を君に」は、年下の外人男性掴まれて結婚したこともあるのか
朝ドラを意識して奇をてらわずに仕上げたって可能性があるとしても
それでもこのクソつまんない曲は活動再開の狼煙としては弱過ぎる。
ロクに人生経験も積まないまま一生遊んで暮せるほどの印税を手にして
このままじゃイカンと思ったって。
どうでもいいけど、宇多田ヒカル本人の発言は、「人間修行」じゃなくて「人間活動」な。