今日は、瀬戸児童合唱団@瀬戸文化センター。
この合唱団の後援会員としてお招き頂き、喜んで行ってきました。
2年前に自分自身がママになってからというもの、子どもの歌声を聞くと、反射的に目から水が出てくるという現象が後をたえないのですが・・・。
今日も、油断をすると涙が!という状態で2時間過ごしてしまいました。
あわせて、今回合唱団の子どもたちは、サウンド・オブ・ミュージックに挑戦。
その歌声を聞きながら、私の憧れの人、ジュリー・アンドリュースの声が心の中で重なって。
やっぱりミュージカルが好き!と改めて感激。
また、ミュージカルにとどまらず、各国の民謡も含め、時の経過にたえてなお輝く昔の歌を、ぜひ子どもたちに歌い継いで欲しい。
無伴奏のアカペラで披露された「かた雪かんこ」など、使い古された表現ですけど、本当に天使の歌声が心に響いてきました。
今日は、名古屋観光ホテルにて、民主党愛知県連パーティー「2013再建と必勝のつどい」が開催されました。
私も、開会前から会場にて、皆さんをお迎え。
選挙以来ご無沙汰してしまっていた支援者の皆さんともお会いでき、「元気で安心した。絶対がんばれよ」と、たくさんの励ましを頂きました。
大塚耕平新代表は、「民主党は、野党、与党である以前に公党である。政治責任を果たすべき任を「公」に担う政党である。そして、私たちは、その政治判断の際に、生活者、消費者、納税者、働く者の立場の側に立つ政党であることを確認したい」ということを宣言されました。
私から付け加えるならば、「そして、私たちは、現在ばかりでなく未来への責任を果たす政党である」ということを訴えたいと思います。
安倍政権の財政運営規律の緩み、原発推進政策への回帰、子ども子育て政策の軽視などをみるとき、自ずと私たちがなすべき役割は明らかになってきます。
発散する財政、使用済み核燃料の最終処分方法の不確立、人口構成の激変など、解決すべき課題を先送りせず、私たちの世代で解決の道筋をつけて、子どもたちには、多様な選択肢のある未来を送る。そのために、政治を一生の仕事にしていきたい、という信念は変わりません。
どうか、私自身の信念を信用頂き、引き続きご指導ください。
そして、ご参会のみなさま、「雨天の友」として民主党を支えてくださっていることに、心から感謝します。
ありがとうございました。
今日は1日、事務所で事務作業。
その合間に、約5年ぶりに、車のハンドルを握りました。
検察官時代までは、割と運転好きだったのですが、候補者となり議員になってからはご無沙汰していたのです。
尾張旭の田んぼ道からスタートして、城山街道を走り、維摩池西側のエドヒガン(樹齢100年を超えるとも言われる大きな桜の木です)を眺めて、東大久手の事務所まで戻ってきました。
助手席にお付き合い頂いた命知らずの東光さん、ありがとうございました。
もう少し練習を重ねたら、陽士をモリコロパークの観覧車に連れて行ってやろうと思います。
連日の事務作業とは、何なのだ?とお思いの方も多いかもしれません。
今回の選挙では、改めて、たくさんの支援者の方に、大事な知人をご紹介頂きました。
そういった皆さんの住所録を整理したり、地図上に記録する作業をしています。
万単位なので、一朝一夕にはいかないのですが、現職時代はスタッフにお任せしていた作業に自分自身も加わることで、改めて学ぶことが多いのです。
地域の地理はもちろん、学区・連区ごとの特徴や、人間関係。
そして何よりも学ぶのは、どれだけ多くの人に支えられているかという感謝の心です。
4月からは、こういった作業と並行して、しっかり地域の皆さんの1軒1軒を足で訪ねていきたいと思っています。
午前中は黙々と事務作業。
午後は、国際ソロプチミスト愛知ガーデニアの会員として大府市石ヶ瀬会館にて、表彰式と例会参加。
「夢を生きるアートコンテスト」で入賞した子どもたちに、賞状とお菓子を。
また、「国際ソロプチミスト女性に機会を与える賞」(WOA賞)に愛知ガーデニアとして推薦した女性が、なんと1位を受賞されたので、その方の受賞を称えるとともに、お話しを伺いました。
子どものころから受けた虐待、夫からのDVなど、大変な困難を乗り越えて、娘さんを育てながら自立するため、鍼灸師を目指して学校に通っておられます。
「元夫を被告人とする刑事裁判で、女性検事に助けてもらった」という話も聞かせて頂いて、私の先輩か後輩かは分かりませんが、嬉しい気持ちにもなりました。
頑張ってほしい。心からのエールを送るとともに、今すっかり政治の蚊帳の外に置かれている女性の自立支援や虐待防止策をしっかり手がけたいという思いも募ります。
夜は、自宅で、家族&スタッフととんかつパーティー。
ご近所さんからもらったつくしを醤油で炒りつけたものやホタルイカをつまみに、春の即席居酒屋。
皆に遊んでもらって、陽士もご機嫌な1日の終わり。
広島高裁が、昨年の衆院選広島1区、2区の選挙を無効と判断しました。
手法としては、今年11月26日を過ぎてなお是正されていない場合は無効であるという、将来効判決です。
昨年まで立法府の一員でありながら、合理的期間内に格差是正できなかった責任を痛感するとともに、司法に期限を区切られた今、8か月の間に現立法府が党派を超えて、憲法違反の区割り是正する選挙制度の「抜本改革」に全力をあげて欲しいと思います。
憲法は、まさに市民が権力に歯止めをかける最期の砦。
その砦たる憲法の担い手が、「国権の最高機関」(憲法41条)たる立法府、その立法府を構成する現在の国会議員の立場には正当性がない、違憲であると判断したわけです。
さらに、注意しなければならないのは、2011年の最高裁は、人口に関係なく予め各都道府県に1議席を配分する「1人別枠方式」そのものを、違憲状態の元凶と認定していることです。
現政権が、とりあえずの是正策として主張する「0増5減」法は、「1人別枠方式」を維持したままの弥縫策。真の違憲状態の解消になるかはおおいに疑問です。
私自身が国会にいた間もそうでしたが、自民党は、とにかく定数削減に後ろ向きで、数を減らしたくない、減らす人数を最小限に抑えたいという考えがあからさまでした。
今回の無効判決が、自民党によって、定数削減を行わない方便に使われることのないように、しっかりチェックすべきです。
本当に司法の判断を厳粛に受け止めるならば、「1人別枠方式」も含めた選挙制度の抜本改革に手をつけてこそ、真の違憲状態の解消です。
8ヶ月と期限が区切られたからこそ、実現できる、しなければならない。
最大限の自省を込めて、訴えたいと思います。
また、政治家のほとんどが「無効判決は出ない」とたかをくくっていた中で、将来効という手法を用いて無効判決の一石を投じた裁判長が女性であった、ということも一言付け加えたいと思います。
今日の日中は、尾張旭市霞ヶ丘のふれあい会館にて、「ひまわり会」の皆さんと、10時から15時近くまで、楽しい時間を過ごしました。
山菜おこわのお昼を食べて、体操して、皆で歌を歌って。
ビンゴ大会では、最下位ビリッケツの栄誉も頂いて。
60代から90代までの女性の方がほとんどで、私からすると、母親あるいは祖母と同世代の皆さんです。
しかし、生き方は年齢を越える!皆さん、おしゃべり尽きず、めちゃ元気!
お互いのさりげない心遣いで、元気に笑顔で全員が楽しく過ごせる時間を、自分たちで作ってみえる。そんなひまわり会に、私も笑顔をたくさんもらいました。
ありがとうございました!
今日、「さくら館」のオープニング初日を迎えました。
運営スタッフの皆さんと、お天気を非常に心配していたのですが、穏やかな春の陽気に恵まれました。
そして、10時のオープンには、本当にたくさんの人にお集まり頂き、ティンカーベルの皆さんのハンドベルと岩崎さんの電子ピアノの演奏でスタート。
13時には、夢絃塾の7名の皆さんによる三味線の演奏。
16時の閉館まで、入れ替わり立ち替わりお客さんが来てくださって、心強いスタートを切ることができました。
何人かの方は、本も借りていってくださいました。
「おすすめの本はどれ?」
「普段、どんな本読んでらっしゃいますか?」
そんな会話から、その人にピタリとくる1冊を探していくのも楽しいものです。
この「さくら館」の立ち上げ、運営に応援下さっている皆さんに、心からの感謝を込めて、これから、多くの方に愛される「さくら館」&「しおり文庫」を作っていきたいと思います。
ちなみに、うちの陽士も、午後の陽光が差し込む縁側で、三味線を聞きながら、猫のように幸せそうに座布団で眠っていました。
閉館後も帰りたがらず、すっかり気に入ったみたいです。
東京では桜が満開というニュース。
いよいよ、24日に瀬戸「さくら館」オープンの初日を迎えます。
その準備やら、尾張旭大久手事務所での事務作業やらで、忙しくしています。
24日は、10時から16時まで、私自身、皆さまをお迎えしていますので、ぜひいらしてください。
10時からはハンドベルコーラス。
10時30分からはエレクトーン演奏。
13時からは津軽三味線の演奏もあります。
お天気がちょっぴり不安ですが、趣ある瀬戸のお家で、音楽と本とおしゃべりのひとときを楽しんで頂ければと思います。
そんなお知らせとともに、今日の夕方は、選挙後改めてのFG会。
瀬戸・旭・名古屋周辺で会社を経営されている皆さんとの月1回の意見交換。
「勝者は常に難しいが可能だと云う。敗者は常に可能かもしれないが難しすぎると云う」
こんな言葉を教えて頂きました。
早速、事務所のコピー機の前に貼り出しました。
「難しいが可能だ」と云えるだけの、資質と胆力を、事務所全員で鍛えていきたい。そんな思いを込めて、日々研鑽です。
午前中、尾張旭市議会にて、民主党篠田一彦議員の一般質問傍聴。引き続き秋田進議員の一般質問傍聴。
お昼は、日進市のにぎわい交流館にて、チヂミランチ。
2階の天白川展をのぞくと、震災・原発にまつわる展示がなされていて、じっくり見せていただく。
被災地から愛知県に避難中の子どもたちの作文を読む。「くにのえらい人へ」と題された小学校1年生の作文。「『がんばって』と言われるけど、私たちはがんばってる、もっとがんばらなきゃいけないのかな」「えらい人たちも、もっとがんばってください」という内容の言葉に胸をつかれる。バッジをつけていたとき、私は最大限の努力ができていただろうか。
有志とともに、原発事故子ども・被災者支援法をつくった。「原発ゼロ」に期限を設定する決断を促すため、当時の総理・官房長官・経産大臣・環境大臣・幹事長あらゆる人に働きかけ、やっとの思いで「30年代ゼロ」を政府決定とした。被災地の子どもたちと共に遊び、語り、子ども基金を作って「心のケア」予算をできる限り確保した。
それでもなお、私は、胸をはって、この小学生に「がんばったよ」と言える自信がありません。
ましてや、選挙に負けたことで、「原発ゼロ」の工程表は、ことごとく覆されようとしています。
やっぱり、勝たなければいけなかった。
しかし、今の自分にもできることはあるでしょう。
次の機会には、最大限の説得力をもって、この国の方向を定めることができるように、自分を鍛えることはできるはず。
そんな思いで、会場をあとに。
午後1時30分からは、日進市議会建設経済委員会を傍聴。正木和彦議員や白井えりこ議員による討議を聞かせて頂く。
夜は、大府を中心とする応援団の皆さんと、鳥鍋を囲む。
昨日5日と今日6日、ずっと市議会傍聴に歩いています。
5日は、大府市の久野たかやす市長の施政方針演説。続いて、長久手市の加藤武市議の一般質問。
6日は、長久手市の民主党田崎あきひさ議員の一般質問。続いて、尾張旭市の牧野一吉議員の代表質問。お昼は、尾張旭市「唐芳月」にて、支援者の皆さんとお刺身ランチを。午後から、瀬戸市の民主党中川昌也議員の代表質問。
地方自治の現場感を吸収し、事務所に戻って、作業続行。
早く事務作業を終えて、皆さんの元を訪ねて回りたいともどかしい思いで一杯です。
が、もう少しだけ、待っていてください。今、一生懸命準備していますので。
有志の皆さんのおかげで、瀬戸事務所「さくら館」の準備が着々と整いつつあります。
「さくら館」の住所は、瀬戸市宮脇町4。深川神社のすぐそばです。
なかなか最初から毎日開館とはいきませんが、月・木・土曜日の10時〜16時であれば、どなたでも立ち寄って頂けます。
3月24日(日)10時〜16時をオープニングの日と予定して、ただ今準備中。もちろん、この日も、どなたでもウェルカムです。私も1日いる予定。
「しおり」という名前をもらって、ひたすら活字好きに育った私ですが、38年間(?)むさぼるように本を読み続け、膨大に増えてしまった図書の一部を「さくら館」においてあります。
自分の読んできた本は、自分の生きてきた足跡なので、ちょっぴり気恥ずかしいのですが・・・。
街角ライブラリーのように気軽に立ち寄って、お好みの1冊を手に取り、ゆったりとした時間を過ごして頂ければと思っています。
そのほか、古民家の佇まいの中でのホームコンサートや、月イチの「さくら塾(仮称)」なども企画しています。
おって、お知らせしていきます!
さて、昨日の続き。
3月2日の夜、帰宅してテレビをつけたら、復興をテーマにしたサンデルの白熱教室が映しだされていました。
場所は東北大学の講堂。
東北大学は父の母校でもあり、また、キャンパスは私の幼いころの遊び場でもあります。
サンデルの本を愛読していたこともあり、つい番組に見入ってしまいました。
「災害などの場面で、自分の命を捨ててでも、他人の命を救うことの価値をどう考えるか。まずは自分の命を守ることを優先すべきか」
「復興の街づくりにあたり、時間がかかっても全員の合意を優先すべきか。それともスピードを優先すべきか」
根源的なテーマが投げかけられました。
日本人は、議論が苦手と言われます。
ましてや、東北人は、どちらかというと朴訥というイメージを持たれがちです。
しかし、「絶対に課題を解決しなければならない」という使命感の共有と、他人の意見を自分の意見と同様に尊重するというルール、そして、適切なコーディネーターによって、素晴らしい議論が展開されていました。
とくに、「多人数での意見形成においては、合意というよりも納得が重要なのではないか」という意見には、多くの拍手がわき、私も学ばされました。
サンデルのような議論のコーディネートは、子どもたちのことをよく知る学校の先生方にもできるのではないでしょうか。そして、教育の場で、生徒たちが「議論」を通じて自分の価値観を見つけていくことができれば、この国はさらに素晴らしい国になるかもしれない。
安倍政権は「道徳教育」の重視を掲げていますが、道徳は上からの押し付けで育まれるものではありません。
「人の命を大切にする」これはひとつの道徳であると思いますが、その価値の中に1歩足を踏み入れれば、今回テーマになったように、「極限状況で、他人の命を守れるか、守るべきなのか」という問題に出会います。
この問いに正解はないから、大人が正解を教えることはできないでしょう。ましてや国家が正解を押し付けることもできません。
しかし、こういった問いを子どもに投げかけ、自分たちで議論する場を設定することはできるはずです。
子どもたちは、その過程の中で、津波が自分をさらう間際まで避難を呼びかけ続けた女性の存在を知るでしょう。
一方で、自分に置き換えたとき、同じような行動をとるべきなのか、とることができるのか、葛藤するかもしれません。
正解のない問いに真摯にむきあって、他の人の意見を尊重しつつ、今の自分にしか出せない答えを探していく、その経験が「共に生きていく社会」を担う未来の力になっていくのではないか、そんなことを思いました。
今宵は、「亀井勝先生を祝う会」。
瀬戸の陶芸家である亀井勝先生が、日展の最高の賞である文部科学大臣賞を受賞されたお祝いの席です。
瀬戸蔵から、亀井応援団の皆さんと一緒に、満杯のバスでキャッスルホテルまで向かい、楽しい一夜を過ごしてきました。
亀井先生のますますのご活躍を、心から祈念します。
皆さんは、「宙の会」という会をご存知ですか。
平成21年に設立された殺人事件被害者遺族の会であり、いま19事件のご遺族が参加されています。
「宙」の文字には、「永遠の彼方」に旅立った被害者への思いと、「無限の悲しみ」の中にいる遺族の思い、そして罪の重さは償いきれない「無限の世界」にあるという訴えを込めておられるものと、私は受けとめています。
3月1日〜2日、名古屋にて「宙の会」設立4周年記念行事が開催され、私も参加させて頂きました。
懇談会での、ご遺族お一人おひとりの言葉を、ここで紹介し尽くすことはできません。
「愛する家族の最期を看取ったのは、自分でなく、犯人だ。どうやって死んでいったのか、知りたくても、殺した犯人しか知らない。ましてや、未解決事件では、それを知る術すらない」
おそらく、私も、ご遺族の気持ちの一片しか理解できていないでしょう。
しかし、少しでも深く理解したいと思っています。
そのためにも、ご遺族の言葉に耳を傾け続け、一つひとつの殺人事件のむごたらしい現実をこの目にやきつけ、共に闘っていく力になりたいと思っています。
ぜひ、多くの方に、心で、そして、行動で、遺族に寄り添って頂きたいと切に願います。
公訴時効の廃止で、時の経過による逃げ得の問題は一つハードルを越えました。
しかし、犯罪者の多くは、民事上の損害賠償責任を果たしていません。「ない
袖は振れない」から「払わない」という理不尽を、ご遺族は為す術なく飲み
込んでいるというのが現実です。
もちろん、国が被害者やご遺族に対して給付する「犯罪被害者給付金」と
いう制度があり、その拡充に向けた取組みも進めています。
しかし、国からの「見舞い」ということではなく、犯罪者からの「償い」
を求めるもっともな声に、いかに応えるか。
現職でないのがもどかしいですが、私なりの考えもあり、この期間にしっ
かり理論武装をして準備していきたいと思っています。
会合に出席して帰宅したら、NHKで、マイケル・サンデルの復興をテー
マにした「白熱教室」を放映していました。
この感想は、また後日。
9時30分より、尾張旭の水野よしのり市長の施政方針演説の傍聴。
自助努力を必要以上に強調する風潮もある中で、「みんなで支えあうまち」の目指す姿を、飾らない言葉で分かりやすく語られていました。
「誰もがいつかは支えてもらう側になる、だからこそ支えていただける間は手を貸していただき、ご負担もいただきたいと思います。そしてそれは、いつかそれができなくなった時には、みんなであなたを支えていきます、というメッセージであります」
真実が伝わる、強くてやさしいメッセージです。
ちなみに、民主党綱領では、「共に生きる社会」への思いを、次のような言葉で語っています。
「得られた収入や時間を、自己だけでなく他者を支える糧とする、そんな人々の厚みを増す。」
率直に言って、市長のメッセージの方が、ストレートに人の心を動かすだろうと感じました。
やはり、基礎自治体は市民との距離・目線が近い。
地方政治から、国政が学ぶべきことは大きい。
各自治体で議会が開会しています。
できる限り足を運んで、謙虚に学んでいきたいと考えています。