WORD

雪柳、春になると出会えるこの花が大好きなのです。

We’re April passengers.

GHEEE、今年2回目のライヴ@Queも無事に終了!
この日のライヴ、すごく手応えを感じたなあ。
普段、それぞれがいろんな活動で忙しくしてるけど
久しぶりに会っても、一緒に音を出せばGHEEEになる。
そして、バンドは今も変わらず前に進んでることを感じた夜だった。

新しい曲「Hello Cheers」もやることができたよ。
去年から弾き語りでルーパーを使う中で
1つをフレーズを繰り返しながら
その中でコードが変わっていく感じがすごく気持ち良くて、
それをGHEEEの中でも使えたらなあと思って書いた曲。
そのフレーズを深沼くんが、より緻密にアレンジしてくれ
ヤナとHisayoちゃんが曲にグイグイっと力強く進むリズムを加えてくれる。
そして、鼓動が鳴り始めた。
MCで深沼くんも言ってたけど、ほんとにシンプルな曲、
出てくるコードは5つくらい。
そこに乗せた言葉もすごくシンプル。
そしてきっと、伝えたいことは「April Passenger」から何も変わってない。

だからこそ、

I do
You do
And we do
 
 
次のGHEEEは6月になりそうです。
まだ日程が決まってないけど、
お楽しみに!

さあ、次は名古屋、大阪でのライヴ。
名古屋はApple Lightのレコ発に参加させてもらいます。
Apple Lightのことはコメちゃんから聞いていて、
1月の俺旅@名古屋の時に観に来てくれた戸塚くん&堀井さんを紹介してもらい
一緒に楽しく呑みました。
今回、こうやって誘ってもらったのはすごく嬉しいです。
初めて観るApple Lightのライヴもすごく楽しみ!
そして、アポロベイスは、以前アポロシアターという名前だった時に
PEALOUT、そして、ソロ、バンドファミリアとたくさんお世話になったハコで
何年かぶりにここでできるのがすごく嬉しい!

そして、翌日は大阪へ行って弾き語りワンマン。
谷町九丁目にあるレガートという初めての場所です。
以前、宍戸留美さんとツアーした時に紹介してもらって
今回、初めてやらせてもらうことになりました。
この日もほんと楽しみな夜。

先日のショーボートのライヴでエレキでやった感じがすごく良かったので
今回のツアーはエレキでやろうと思います。
アポロはライヴハウスで大きな音が出せるのでエレキがすごく合うと思うし
大阪は3月のワンマンがアコギとピアノだったので
今回はエレキでワンマンをやってみたいと思うのです。
お楽しみに〜!
 
 
そして、もう1つ大事なお知らせを。

去年、12/16のThe Everything Breaksラストライヴ@251の映像を公開しました!

音は「雷鳴」以降のTEBサウンドを作ってくれたMOGくんが
1月からライヴ全部のミックスをやってくれました。
そして、映像はおなじみ河合亮三くんが、2月頭から丸二ヶ月時間をかけて9曲仕上げてくれました。
観てもらえばわかると思いますが、河合くんがこの映像に向かった熱量はハンパじゃないです。
そして、MOGくんは仕上がっていく映像を観て、よりあの日、会場の臨場感が伝わるように
何度も何度もミックスをしながら、小さな音でも伝わる迫力を出してくれました。
この2人の力があって、この映像が完成したのです。
映像はあのライヴから9曲を選んで作ってますが
MOGくんが作ってくれた音源は、最初から最後までMC含めノーカットでアップしてます。
こちらも是非、チェックしてみてね。

☆サウンドクラウドで公開中→ こちら

これがThe Everything Breaksです。

去年7月に解散を決め、12月のラストライヴ、
最後のライヴを週末にできず平日にやった為、
観たくても観に来ることができなかった人もいると思います。
観に来てくれた人、そして観に来るこができなかった人に向けて
こうやって音源、そして映像を残せたこと。
少しでもあの日のことを感じてもらえたらと思います。
映像、クリックすると、どうしても止めることができず最後まで観てしまいます。

そう、これがThe Everything Breaksだったのです。

1994年、28になる時に会社を辞めてバンドをしよう、歌を唄いたいと思い
そこからメンバーを探し、そして出会えたこと、スタートできたこと。

PEALOUT、GHEEE、The Everything Breaks、バンドファミリア&バンディッツ・リベレーション。
すべてがオリジナルで、どれもがかぶることなく独自の色を出せたこと
今、こうしてTEBの最後の映像を観ながら
すべてに誇りを持ってることを改めて感じました。

PEALOUT、The Everything Breaks、バンドファミリアは終わってしまったけれど
GHEEE、バンディッツはまだまだ続きます。
同じ場所よりも、やっぱりまた違う場所へ進んでいきたい。
でも、それは「どこか」という曖昧な場所ではなく
「ここ」という確信を持った場所へと。

Here, not somewhere

“どこかではなく、ここで”
そして、ここから、また新しい音を奏でたいと思ってます。
これからも、よろしくお願いします。
 
 
〜The Everything Breaks ラストライヴ映像公開〜

☆One Chord Wonder (2015.12.16 Live at Shimokitazawa Club 251) → こちら
※2015年12月16日、東京•下北沢CLUB251にて行われたLAST LIVE。
この映像は全27曲より9曲を抜粋し、メンバー監修のもと最後に作られたオフィシャル映像作品です。
【収録曲】
1.Phase16 
2.The satellite of lullaby
3.Johnny Hates
4.EL
5.Cracking 
6.覚醒する存在
7.雷鳴
8.Everything breaks
9.Fury
監督:河合亮三
サウンドミックス:Music of Gentleman
※LAST LIVE、全27曲から9曲を抜粋。

・The Everything Breaks 「EL」 (2015.12.16 Live at Shimokitazawa Club 251) → こちら

・The Everything Breaks 「Cracking~覚醒する存在」 (2015.12.16 Live at Shimokitazawa Club 251) → こちら
 
 
 
 
 
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