小学6年の長男を殺害か 39歳の母親を逮捕
山梨県韮崎市の住宅で小学6年生の長男の首を絞めて殺害したとして、4日夜、39歳の母親が殺人の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、山梨県韮崎市富士見ケ丘のパート従業員、池田千夏容疑者(39)です。
警察の調べによりますと、池田容疑者は4日午後、自宅で小学6年生の長男、雄生くん(11)の首をロープで絞めて殺害したとして、殺人の疑いが持たれています。
警察によりますと、池田容疑者は4日午後7時すぎ、「息子を殺した」と110番通報して自首し、警察官が駆けつけたところ、雄生くんが1階の居間で倒れて死亡しているのが見つかり、近くにロープが落ちていたということです。
警察の調べに対して池田容疑者は容疑を認め、「息子が発達障害で子育てに悩んで殺害した」と供述しているということです。
警察によりますと、池田容疑者は雄生くんと長女、それに母親の4人暮らしで、当時、長女と母親は家にいなかったということです。警察が事件のいきさつや動機を詳しく調べています。
警察の調べによりますと、池田容疑者は4日午後、自宅で小学6年生の長男、雄生くん(11)の首をロープで絞めて殺害したとして、殺人の疑いが持たれています。
警察によりますと、池田容疑者は4日午後7時すぎ、「息子を殺した」と110番通報して自首し、警察官が駆けつけたところ、雄生くんが1階の居間で倒れて死亡しているのが見つかり、近くにロープが落ちていたということです。
警察の調べに対して池田容疑者は容疑を認め、「息子が発達障害で子育てに悩んで殺害した」と供述しているということです。
警察によりますと、池田容疑者は雄生くんと長女、それに母親の4人暮らしで、当時、長女と母親は家にいなかったということです。警察が事件のいきさつや動機を詳しく調べています。