唐突ながらアンケートを作成してみました。
皆様の「覚醒」の経緯や、お気に入りの余命記事について前々から興味があり、いつか機会があれば聞いてみたいな、と思っておりました。
※ご注意※
今回のアンケートは花菱が独自に行うものであって、余命プロジェクトとは一切関係ありません。「余命三年時事日記」関係者各位のご迷惑になりそうな事態になれば、速やかに中断いたしますので、あらかじめご了承くださいませ。
日本の危機に気づいたのはいつの頃か。
気づいた=覚醒したきっかけは何だったのか。
特に印象深い「余命」記事は?
日本の大転換期を予測するなら?
皆様のこと、お聞かせいただけないでしょうか。
結果は責任を持って集計&分析し、公開いたします。
個人情報を収集する仕組みのないアンケートです。匿名ですので、メールアドレスや氏名を記入する欄はございません。
集計期間は1か月弱、〆切は4月30日と設定しました。〆切までに少なくとも1回は中間報告いたします。
▼アンケート『覚醒の軌跡』
質問は全部で11問です。
スクロールし、最後に性別・年齢・お住いの都道府県を選択してから「送信」を押してください。
任意回答の項目もございます。面倒くさければスキップしてください。
質問内容
- あなたが日本の現実に気づいた=「覚醒した」時期は?(必須)
- 「覚醒」のきっかけとなった出来事は?(必須)
- 【問2】の「覚醒のきっかけ」を具体的にお書きください(任意)
- あなたに「覚醒」をもたらした媒体は?(必須)
- 【問4】を具体的にお書きください(任意)
- 「余命三年時事日記」を知っていますか?(必須)
- 真実(=日本の危機的状況)の拡散についてどうお考えですか?(任意・複数選択)
- 日本の大転換はいつになると思いますか?(任意)
- 日本の大転換のきっかけとなる出来事は何だと思いますか?自由にお書きください。(任意)
- よろしければ、あなたが参考にしているネットサイトをお書きください。(任意・複数可)
- 最後にメッセージなどございましたらどうぞ(任意)
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▼アンケート『余命三年時事日記』について
質問は全部で8問です。
「余命ブログ」をご存じの方が対象のアンケートです。
質問内容
- 「余命三年時事日記」を知ったきっかけは?(必須)
- 【問1】を具体的にお書きください(任意)
- 「余命三年時事日記」に出会った時期は?(必須)
- 「余命三年時事日記」で印象深いテーマは?(必須・5つ選択)
- 【問4】のうち最も衝撃的だったテーマ(覚えていたら記事名)をお書きください(任意)
- 「余命」以外であなたが参考にしている情報源をお書きください(任意・複数可)
- 「余命三年時事日記」について「あればいいな」と思うものは?(任意・複数可)
- 最後にメッセージなどございましたらどうぞ(任意)
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▼アンケートに必要な回答者数の計算
皆様のお力をお借りするのですから、結果が信頼できるものを提供する必要があります。
「世界で最も利用されているオンラインアンケート」を標榜するSurveyMonkeyのロジックに従ってアンケートに必要な回答者数を計算してみました。以下、同サイトより部分引用いたします。
アンケートに必要な回答者数は、アンケートの目的やアンケート結果の信頼度をどの程度高めたいかによって異なります。許容できる誤差範囲を小さくすればするほど、信頼度は高まります。
人口サイズ
アンケートの対象としたい人口層。アンケート結果として結論付けたい人々の数です(サンプル数は実際にアンケートを実施する人々の数になります)。
今回の人口サイズは、ブログ1日あたりのアクセス者数を元に算出しました。
「春、不遠。」の場合は3,000人/日、「余命ブログ」でしたら40,000人/日です。
信頼度
信頼度は、そのサンプル数がどれほど信頼できるものであるかを表します。一般的に信頼度は90%、95%、99%のいずれかで設定します。信頼度95%とは、もし同じアンケートを同じ条件で100回実施したとしても、そのうちの95回は誤差の範囲内に収まるという意味です。
今回の信頼度は95%に設定しました。
回答率が上がれば信頼度は99%に近づきます。
誤差範囲
誤差範囲は、そのサンプルがどれほどの誤差範囲の中にあるかを表します。これは、回答者の意見や選択のうちどのくらいが対象人口全体から逸脱していると考えられるかをパーセンテージで表したものです。
たとえば、400人を対象にバラク・オバマの意見を支持するかどうかを尋ね、55%が支持すると回答したとします。
信頼度を95%、誤差範囲を±5%とするなら、このアンケートを同じ条件で100回実施したとしても、バラク・オバマの意見を支持する人の割合は50%から60%の間に収まるということになります。信頼度が同じでも誤差範囲を小さくすればするほど、実際の回答に近づくことになります。
今回のアンケートの許容誤差範囲は±5%に設定しました。
さて、どれほどの回答数を得たらよいのか。
この式で求めるみたいなので、どれどれ…
って、できるか。
という訳でこちらの自動計算を利用します。
結果、アンケート『覚醒の軌跡』に必要な回答数は341件。
(当初は545件と算出してしまいました、お詫び申し上げます。)
アンケート『余命三年時事日記』についてに必要な回答数は381件。
(当初は592件と算出してしまいました、お詫び申し上げます。)
もし、信頼水準を95%から99%に向上させるなら、
アンケート『覚醒の軌跡』に必要な回答数は545件。
(当初は95%と変化なし、と算出してしまいました、お詫び申し上げます)
アンケート『余命三年時事日記』についてに必要な回答数は655件。
まずは、4月中頃に中間報告させていただきます。
目標は341件・381件。
あわよくば545件・655件…
調査期間は1か月に設定してますが、こんなにたくさん集められるかな(^_^;)…
どうかどうか、ご協力くださいませ<(_ _)>
リンク・シェアなど拡散希望です(切実)
この記事へのコメント
花菱
情報提供ありがとうございます^^
ひとつの学問になるほど統計とは奥が深いものですから、そこをブログの1コーナーで突き詰めると大変なことになりますので、さしあたって当ブログの規模に適した分析が可能な計算方式を探して、SurveyMonkeyにたどり着いた次第です。
ご提案いただいたロジックでは、どのように算出されるのでしょうね(他力本願で恐縮です☆笑)。
現状の目標値と大きな開きがなければ、記述した通りで体制に影響はないと考えております。
鳥あっちゃん
おつかれさまです。
すいません。ちょっとコメントさせて下さい。
英文のサイトをざっと見たんですが、
この数式の
e:誤差範囲→今回は±5%なんで e=0.05
z:Z値(信頼区間から設定)→今回は95%なので z=1.96
p:これって確率(probability)ではなくて、比率(proportion)と思います。
入力する計算式ではp=0.5(50%)として計算している(pの入力がない)し、
それで問題ないのは、下記のサイトからでも確認できます。(※参考)
統計学の専門家ではないんで、上手く表現できなくて恐縮です。
※参考
福祉調査の準備-サンプリング事始
(引用開始)
http://www.rikkyo.ne.jp/~ssakata/class/analysis/2002/07/sample_size.htm
母比率の欄に何を入れればよいか戸惑ってしまうだろう。というのは、それがわかっていれば調査しなくてもよいからである。
したがって、ここでは正確な母比率が求められているのではなく、だいたいこのくらいだろうという予想値を入力する。
健康状態であれば、類似の調査や過去の調査などから「健康な人」の比率を予想してみればよい。
ところが、アンケート調査で知りたい項目は健康状態ばかりでなく、福祉サービスの利用希望など他の項目もあるので、どの項目の母比率を入力すればよいのかわからないという問題もある。
このように、母比率が予想できない場合や、どの項目の母比率を入力すればよいかわからないときは、母比率50%(=0.5)としておけば標本サイズが過少にならず、安全である(理由は問題1-(3)のを解けばわかる)。
(引用終了)
ちなみに花菱さんが挙げられた計算式はこのサイトでの「有限母集団の式」に近いです。
SurveyMonkeyではN-1をNと近似することで、分子のN/N-1が1に近似され簡略化されています。
花菱
ご協力ありがとうございます!アンケート集計の経過について、私だけが独り占めするにはあまりにももったいなくて、集計結果を早々に開示できるよう設定しなおす予定です。今からしばらく繁忙時間帯ですので、もう少しお待ちいただきますが、近日中に設定は完了させます。
nico