埼玉県の県庁所在地である浦和の駅頭にて、私、牢人新聞社の主幹である渡邊昇が街頭演説を始めたのは平成13年頃だと記憶しています。
この頃から毎月のように毎月第4日曜日の午後はJR浦和駅にて定例街頭演説を行ってきていました。
その後、平成22年に牢人新聞社を創設し、機関紙を発行して定例演説をする啓蒙活動を行ってきました。
ですが翌23年の東日本大震災が突然に起こり、これを契機に『パチンコ屋に節電を求める会』や24年に設立した『パチンコ廃止を求める会』の立ち上げに関わり牢人新聞社の演説会を休止していました。
この度、休止していた『牢人新聞社』定例街頭演説を5年ぶりに再開することになりました。
下記の写真は、『牢人新聞社』を創設した平成22年頃にJR浦和駅西口で街頭演説をしていた時の写真です。
事務所のある川口市より、原付バイクを運転しながら国旗と幟旗、ハンドマイクを担いで浦和駅まで演説にやってきました。
写真では良く見えませんが、原付バイクの椅子の上に『牢人新聞』を置いて販売していました。
この頃は、新宿や渋谷まで原付バイクで遠征して演説をしていました。
第1回 埼玉県時局演説会
インターネット発の右派系市民運動の台頭が著しい昨今である。
活動の様子をネット上で動画配信する端緒を開いたのは平成19年に瀨戸弘幸氏(現ブログ『日本よ何処へ』主宰)が参議院選挙全国比例区に出馬した様子だった。
朝鮮総連中央本部前の北朝鮮批判、JR信濃町駅前の創価学会批判、歌舞伎町の外国人犯罪追放の呼びかけであった。今では誰でも出来る抗議活動も当時は右翼団体も容易に出来る状況ではなかった。
この衝撃的な動画配信が活発化して以降、『在特会(在日特権を許さない市民の会)』をはじめ、多くの団体が興隆し、「行動する保守運動」として連なっていった。
昨今の我々の運動は、表現すること事態がヘイトスピーチと揶揄される。「カウンター」と称する妨害勢力からの挑発行為に安易に乗った結果である。
約10年前より当時の活動から携わる者として、もう一度原点に回帰した運動に立ち戻ろうと思う。サングラスもマスクもハンドルネームもいらない。街頭で演説して機関紙を販売する。言論に責任を持った定例演説会を再び行なうことにした。
演説内容は、記紀万葉の浪漫、神道、教育問題、憲法問題、厳正時局批判演説等、弁士の自由選択である。
但し、言質を得た弁士の責任演説に限る。
【主 催】牢人新聞社、外国人犯罪対策本部
【日 時】平成28年4月10日(日)午後2時より 毎月第2日曜日開催
演説会~反省会~懇親会
【場 所】JR浦和駅東口駅頭
【持 ち 物】国旗、プラカード、横断幕等は要りません。特段のテーマが無い限り主催者側の用意したものだけで行ないます。
【参加条件】実名を明かし責任行動が出来る人のみ
【連 絡 先】渡邊昇 090-8770-7395
集団ストーカー被害、外国人問題、暴力団からの離脱、宗教団体からの離脱、労働問題、環境公害問題、いじめ、借金苦、離婚問題、DV相談、日常のトラブルなどの相談会を開催致します。
予約は不要。当日現地に来て下さい。
相談は無料。秘密厳守。必要に応じて関係省庁、行政との連携、弁護士等の法律専門家を無償でご紹介します。
※相談料は無料ですが、相談会場に少しばかりのお菓子持参で来ていただけると幸いです。(飲料水は自己負担)
【日 時】 平成28年4月5日(火) 午後4時~6時
【場 所】 さいたま市市民活動サポートセンター ミーティングスペース
〒330-0055 さいたま市浦和区東高砂町11-1コムナーレ 9階
JR浦和駅東口駅前
【連絡先】 渡邊昇
【発起人】 渡邊昇(一介の素浪人) 有門大輔 (外国人犯罪撲滅協議会)松本創(NPO峠工房)
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過去に行われた『日本の心を学ぶ会』の映像です。
ご希望の方は下記メールアドレスまで1~5まで記入してお送りください。メールを確認のうちに振込口座を返送します。
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4月行動予定
4月5日 (火) 午後4時
(仮)社会問題研究のお茶会 設立 さいたま市市民活動サポートセンター
4月10日(日) 午後2時
第1回埼玉県時局演説会 JR浦和駅東口
4月29日(日)
第61回日本の心を学ぶ会 文京シビックセンター内 文京区民会議室
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