昨日のツイキャスで「自分のことを発信しろ!」とくどいほど叫びまくってたわけですが、「じゃあどこで発信すればいいんだよ!」という声が聞こえてきそうなので書いておきます。(正直、ググレカスと言いたいところだけどもw)
小説を書きたい
小説家になろう
数ある小説投稿サイトのなかでも最も有名なサイト。機能は充実しているが、投稿作品が多すぎるため埋もれてしまう可能性は大。
カクヨム
KADOKAWA社とはてな社が共同で主宰する小説投稿サイト。
コンテストが開催されており、選ばれれば賞金&書籍化が約束されている。一獲千金が狙えるかも。
E☆エブリスタ
こちらは小説だけではなくコミックも投稿できる。
コンテストも様々なジャンルに渡って頻繁に開催されている。自分の作品とコンテストの募集内容が合致すれば応募してみるといいかもしれない。
動画を投稿したい
YouTube
YouTubeはニコニコ動画よりも手軽に投稿できるイメージがあります。いわゆるユーチューバーを目指す人はこっち。
ニコニコ動画
ボカロPや歌い手、実況主を目指す人はニコニコ動画がおすすめ。それぞれで派閥もあると思うので、まずは同期やちょっと先に始めた方と仲良くなっておきましょう。
絵を描きたい
pixiv
やっぱりイラストと言えばpixivかな。小説や漫画も投稿できるのがいいですよね。
ブログを書きたい
はてなブログ
Webデザインの技術がなくても無料で簡単に始められます。
はてなスターやはてなブックマークなどのはてな特有のシステムがあり、グループや派閥のようなものも存在します。それにより比較的、読者やファンを獲得しやすい感じはあります。
WordPress
Webデザインの知識がある人はこっちで始めると文章だけでなく、技術もアピールできます。ただし、独自ドメインを取得する必要があり、お金がかかるので注意。
こちらは一人でコツコツ積み上げていくイメージ。それなりの技術があれば注目されることも。
これ、全部できるやつってないの?
あります!その名もnote!!
動画、文章、音声、写真、イラストはもちろん、ツイッターのような機能もついています。
さらに、自分で自分の作品に値段をつけて売ることも可能。もちろん、無料で投稿することもできます。
まとめ
今回はザザーっと媒体だけを紹介してきましたが、もちろんそれぞれの媒体で書くだけでは読まれたり見られたりすることはありません。
TwitterやLINEなどのSNSと提携させたり、他の媒体と組み合わせたりすることでより見つけてもらいやすくなります。
相談に乗ります
「ずっとやってるんだけどなかなか伸びない…」という人は、ツイッターでリプライやDMをくだされば相談に乗ります。
もちろん、お金はいただきません。
お名前とご自身の作品を添えてご連絡ください。
ひつじのヒトコエ
さぁ、勇気を出して一歩踏み出そう!