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おっこちょこいのブログ

自分では意識高い系だと思うんですけど実際は高くないという微妙なその辺をウロウロしてるオッサンです。41歳です。

この世に生を受けてから女性にモテたいと思ったことがない

自慢話ではないので安心してくれ。私はブスだ。そして今となってはデブに拍車がかかり頭はズル剥け、チビにチューしようとするならば「口はアカン!!!(かわいい)」と言われる始末。まぁ昔も今も特に女性にモテたいとは思わないので構わない(チビにはモテたい)。

しかしながらブスなりに一般的な人数の女性とお付き合いをしてきた。だから非モテだコミュ障だと嘆いている人達はネタだと思うが、本当にステディが出来ないのであれば選り好んでいるんだろうと私は推測している。選り好みはイクナイ!だからこうやったらモテるんじゃないだろうかと私が思っている事を書いていこう。

モテる、モテないというのは、身体的・顔面的以外で勝負しようとするのならば、アプローチやプレゼンなどの攻める姿勢ではなく、好意若しくは自分に興味があるのかどうかを見抜く力にあると私は思うのだ。初期段階のその小さな小さな好意を汲み取るには、攻めるのではなく相手の話をよく聞く、もっと言えば沢山話して貰って相手の好きなものと嫌いなものを完全に把握する。

そして一切の期待はしないのが得策だ。この話で注意したいのは特定の相手を落とす手法ではない。複数からモテるにはどうすれば良いのかという考え方。1人だけを追いかけるのではなく、見込めるであろう相手を複数、何の期待もせずただただ話を沢山聞いて相談や話し相手に徹する。こちらからLINEしないと何の連絡も来ないなら見込みはない。重要なのは、相手が何かをしている時・ふとした時にあなたの顔が浮かぶのかどうか。

さぁこの見込みを何人作れるだろうか。今何してるの?今ここでこんな事やってるよ!等というメッセージがこちらからアプローチせずとも入れば興味を引いている、好意を持ってくれていると考えて良いだろう。そこからは相手を喜ばせる行動や、分かりやすいぐらいの自分の好意を見せれば二人の空気が変わる。この見込みがどれだけ沢山いるかがモテる・モテないの境界であると私は思う。

ここまで読んでどう思われただろうか。私はこの文章を男女の恋愛云々ではなく、自身の営業手法を思い浮かべながら書いてみた。私は男女の関係も対お客さんも対人であれば何ら変わらないと思っている。重要なのは自身の思いや気持ちではなく、相手の事をどう考えるか。

男だろうが女だろうが取引先だろうが上司だろうがモテる人は相手の事をちゃんと考えている。気遣いであり思いやり。そこを私は大事にしていきたい。

さぁ、こんな事をちゃんと考えている私に、果たしてチビの口にチュー出来る日はこれから訪れるのだろうか。

チビ大好き!